温泉に関するニュースやイベント情報、噂話など
Tetsuseiの独断と偏見でピックアップ!!

[ 2000/06 〜 2003/03 ]


■足湯がひそかな人気 神戸・六甲の湯

 神戸市灘区篠原南町4に昨年12月オープンした足湯「六甲の湯」がひそかな人気を呼んでいる。
 湯は地下からくみ上げた天然温泉。木を基調にした手作りで、6人入れば満員になる。入り口の木箱に入浴の際、5円を入れる仕組み。「ご縁がありますように」。隣接する銭湯「篠原温泉」を経営する中木雅一さん(67)、進二さん(43)父子の思いからだ。
 銭湯は70年創業。住宅構造の変化と阪神大震災の打撃で客足はじり貧。「起爆剤を」と考えた。
 足湯は六甲山下山者や通りすがりの人も多く利用。銭湯PRが目的だったが、近所の人が利用して世間話に花を咲かせるなど、地域のたまり場的存在にもなっている。
 雅一さんは「さっと出るのでなく、ゆっくり入浴を楽しむ人が増えました」とほほ笑む。足湯は10〜17時。同温泉(078・881・8080)

[2003年03月28日 毎日新聞より]

 最近は全国あちらこちらで足湯ができてきましたね。誰でも気軽に入れる混浴温泉というのがうけているのかも。足湯だったらゆっくりとおしゃべりを楽しみながらとかいろいろな楽しみ方ができて和やかだしね。


■日本最古、平安時代の湯屋跡=古代の入浴習慣探る手掛かりに

 京都府向日市埋蔵文化財センターは20日、同市寺戸町の古代寺院跡から、平安時代の湯屋の遺構が見つかったと発表した。奈良・東大寺に、鎌倉時代(1239年)に建立されたこれまで最古とされる大湯屋から大きく時代をさかのぼるもので、入浴の歴史を探る上で貴重な発見と言う。
 当時の湯屋は沸かし湯を浴びる方式のもので、湯屋跡が見つかったのは、680年ごろに建てられた願徳寺の跡。直径1.7メートルの半円形状の大型かまどと、これを囲むように幅2.3メートル、奥行き約3メートルの広さに敷き詰めた石が、良好な状態で出土した。井戸穴や排水溝のほか、脱衣場やまき置き場と推定されるスペースもあった。井戸水を鉄がまで沸かし、石敷の上で浴びたらしい。
 同センターでは、付近から出た食器類や地層、文献などからみて、9世紀に作られ、10世紀前半まで使われた湯屋跡と判断した。当時は入浴習慣が一般化しておらず、仏教儀式にのっとって僧侶が入浴したり、民衆に施したりしたようだ。
 日本で湯に漬かる入浴方法が始まったのは江戸時代で、中世以前は湯屋か蒸し風呂だったとされるが、絵巻物に湯屋が登場するのも中世になってから。古代社会の入浴方法はよく分かっておらず、今回の発見は重要な手掛かりになりそうだ。

[2003年02月20日 時事通信より]

 直接温泉とは関係ないけどなかなか興味ある記事ですね。湧いている温泉に浸かるのは太古からあったとしてもわざわざ水を沸かして入るなんて習慣はいつからはじまったのか謎なんだよね。最初にやった人は温泉を知ってて、温泉のない地方で真似をしたかったんだろうなぁって思うんだけど、どうなんざんしょ。


■節分の豆まき、各地で多彩に−−上田・別所温泉、湯治客らに「福豆」 

 3日は節分。県内各地で福を呼び入れ、鬼を追い出す豆まき行事が多彩に行われた。上田市別所温泉の天台宗常楽寺北向観音では、79回を数える「北向山節分会」がにぎやかに催された。
 常楽寺本坊で多年参拝者らの表彰を行ったあと、住職の半田孝淳大僧正を先頭に七福神や赤鬼、青鬼、黒鬼の行列が温泉街を練り歩き、湯治客や観光客らに「福豆」を配り歩いた。
 観音本堂で「七難即滅」「七福即生」を祈願したあと、年男の大相撲・九重親方(元横綱千代の富士)や、32年連続で参加しているという俳優の砂川啓介さん、声優の大山のぶ代さん夫妻ら特別ゲストが、境内に設けられた特設舞台から半田住職の「鬼は外、福は内」の大声に合わせて豆をまき、境内をぎっしり埋めた参拝者を喜ばせた。
 埼玉県から訪れたという年輩のグループは、参道から境内にあふれる人並みに「にぎやかなものだ」と感心しきりの様子だった。

[2003年02月04日 毎日新聞より]

 旅先でのイベント事ってなかなかいい思い出になるものなんですよね。最近はなかなか賑やかなことって少なくなってきたので、こういう伝統ある行事で何かと盛り上げたいものですね。  でも混雑が苦手な私は滅多にそーゆー行事にお目にかかることはないのでした・・・。


■2003円で好きな旅館泊まれます!−−飯坂温泉が魅力PR

 ◇抽選で2003人に宿泊優待券
 ◇3月2日〜4月20日 土曜と祝日の前日除く42日間
 福島市の飯坂温泉が、2003円で好きな旅館に泊まれる「2003年2003円で飯坂へ」キャンペーンを始める。閑散期のてこ入れにと01年から始まり今年で3回目で、キャンペーン期間は3月2日〜4月20日の土曜と祝日の前日を除く42日間。応募者の中から抽選で2003人に宿泊優待券が当たるほか、さらに抽選で18人に5万円宿泊券が当たるダブルチャンスがある。応募は2人以上で申し込み、31日の消印有効。
 当選者は2003円の優待料金で、同伴者は旅館ごとに8000円から2万円まで2000円刻みの7コースに設定された特別料金で宿泊できる。対象はホテル聚楽や吉川屋など有名旅館を含む同温泉47旅館。応募者が希望のホテルと宿泊日を選べる。
 企画した同温泉旅館共同組合の佐藤昌宏さん(40)は「この機会に多くの方に飯坂温泉の魅力を味わってほしい。昔ながらの温泉街ならではの街歩きが魅力です」とPRしている。

[2003年01月14日 毎日新聞より]

いいですねぇ、いいですねぇ、こういう企画はじゃんじゃんやってもらいたいですねぇ。飯坂温泉といえば昔はけっこう栄えてたところですが、最近は少しゴーストタウン化してたからねぇ。外湯も多いしいい湯なんですけどねぇ。天狗商売はいけませんぞ。地域が一体となって頑張って欲しいですね。


■神岡鉄道が奥飛騨温泉口新駅舎公開 和風待合室にいろり

 【岐阜県】神岡町の第三セクター会社「神岡鉄道」(小長井憲二社長)は五日、同町東雲に建設している、本社屋を兼ねた奥飛騨温泉口新駅舎を公開した。始発、終着の駅でサービス業務を行えることになり、同町の新たな玄関口となりそうだ。
 同社は、同町船津の神岡鉱山前駅にある本社事務所が、国道41号の拡張工事で支障となるため、本社を移転することで国土交通省高山工事事務所と補償交渉を合意。今年八月から新社屋を建設していた。総工費は約九千万円で、同省が全額補償した。
 建物は鉄骨平屋約三百平方メートル。板壁を多く使った和風の造りで、待合室には民家風のいろりを設けた。駅舎通路はトンネルをイメージしたドーム型で、玄関前からホームが見えるように直線的な構えにした。駅前ロータリーには退役した機関車DE10型を展示。“星の便りの届く町”をアピールする同町にちなんで、銀河鉄道のイメージに演出する。約二百台分の駐車場を確保。駅舎内には旅行センター、総務部事務所を設ける。
 同駅では十日にしゅん工式を行い、十六日から営業を開始する。小長井社長は「これからは観光鉄道としてしか生きる道はない。駅に着くとすぐに奥飛騨の風情を味わえるような、玄関口にしたい」と話している。

[2002年12月6日 中日新聞より]

 観光スポットとしての駅づくりってなかなか面白いと思いますよ。他にはないようなローカルな駅なんか見たりするとおもわず写真に撮りたくなっちゃうもんねぇ。
 はてさてどんな感じの駅になるのかは行って見てのお楽しみ。ここまで期待させたんだからスカはなしよ。


■レジオネラ菌、県が「対策本部」設置へ−−全国初、「循環式表示」義務付け /長野

 県内の保養施設などの浴槽から国の基準を大幅に上回るレジオネラ菌が相次いで検出されている問題で、田中康夫知事は7日、県庁内に自らを本部長とする「レジオネラ症防止対策推進本部」を設置、利用者の被害を防ぐために関係条例の改正などの対策に乗り出す方針を明らかにした。自主検査で基準を超えた浴槽の使用自粛や自主公表、問題となっている「循環ろ過式」の浴槽の場合は「循環式」と利用者に分かるよう表示することなどを義務付ける。これらの義務化は全国初という。
 県食品環境水道課などによると、先月から今月6日までに、国の基準を超えるレジオネラ菌が、長野市や丸子町、野沢温泉村など県内の保養施設の浴槽計10カ所で検出。基準値の2100倍という所もあった。レジオネラ菌は吸いこむと2〜10日で肺炎を発症し、国内外で死亡例も多い。しかし、県内の施設ではその認識が低く、使用自粛や公表が遅れたケースがあり、問題化していた。
 このため県は、部局横断の同本部を設置。公衆浴場や旅館施設の衛生に関する条例を改正し、まず基準を超える数値が出た浴槽の使用自粛と事実の公表を浴槽の管理者に義務付け、指導に従わない場合は県が公表することにする。また循環ろ過式の浴槽の場合、循環する過程を通じて菌が増殖する可能性が高いため、「循環式」と利用者に分かるように表示することも義務付ける。同課は「罰則的な意味合いではなく、利用者の被害を防ぐための必要策を講ずる」と話している。

[2002年10月8日 毎日新聞より]

 最近ほんとにレジオネラ菌に関するニュースをよく見かけますね。湯量の少ない温泉ではかなり厳しい問題になりますが、コストダウンや集客を焦ったあまりに結局は高くついてしまう結果になってしまうことに早く気づいて欲しいものです。
 湯量の少ない温泉地でも努力と工夫次第で大成功をおさめているところは少なくないはず。温泉を経営・管理する側も利用する側もまだまだ勉強していかなくてはなりませんなぁ・・・


<レジオネラ菌>温泉と日向市役所を家宅捜索 利用客2人が死亡

 宮崎県日向市のレジオネラ症集団感染問題で日向署は30日午後、レジオネラ菌が検出された日向市の第三セクター、日向サンパーク温泉(社長、山本孫春市長)経営の「お舟出(ふなで)の湯」=同市幸脇=と日向市役所を業務上過失致死傷容疑で家宅捜索した。
 この問題では29日までに利用客の中から感染者(疑いを含む)が98人出て、うち2人が死亡している。 

[2002年07月30日 毎日新聞より]

 ありゃりゃ、またまた出ちゃいましたね。レジオネラ菌というのは高温に強いから温泉なんかは格好のすみかになりますが、循環とかでなければ問題ない。しかし、循環しないでまかなえるほど源泉に裕福な温泉って限られてしまうんですよね。一言ではあらわせない複雑な問題です。


今年も温泉泊覧会 サッカーW杯に合わせ、7日から10日間

 別府市の旅館業界が中心となって今年も6月7日から10日間、市内で別府八湯温泉泊覧会(ハットウ・オンパク)を開く。今回はワールドカップサッカー(W杯)に合わせ、外国人向けに英語の通訳も置く。
 健康講座や街並みの散策などの体験型プログラムを各地で実施する。別府を長期滞在のできる新しい形の温泉保養地にしようと昨年から期間を限った実験として始めた。今回は行政もW杯に合わせたイベントを開くため、プログラムは昨年の約200から半減。香道や生け花、日本茶など、外国人が喜びそうなものを残したほか、温泉泥で顔をパックするファンゴエステ、ヨガ、ワイン会――などがある。古い街並みなど観光客に人気の路地裏散歩もある。
 実行委は「全国のW杯開催地で温泉ホテルがあるのは別府だけ。今回は外国人にも日本の温泉文化を体験してもらいたい」と話す。参加料は1回500円から。プログラムの内容は市内の旅館やホテルに置いた日本語と英語のパンフレットで分かる。

[2002年06月04日 毎日新聞より]

別府ってすごいよね。ただでさえ温泉天国だというのに天狗になるどころか温泉に対する姿勢が違いますね。まさに温泉は日本文化! 世界の人々にどうアピールできるでしょうか?


尼崎市の銭湯「戎湯」が1年ぶりに開店 湯のぬくもり、地域に

 尼崎市築地本町の銭湯「戎(えびす)湯」がこのほど、天然温泉の露天風呂がある銭湯として1年ぶりに開店した。地元の常連客だけでなく、週末には遠方から家族連れや温泉愛好家が訪れる。「これほど客層が広がるとは意外でした」と顔をほころばせる経営者の辻野兼司さん(62)を取材した。 【小林祥晃】
 築地地区は震災で液状化現象に見舞われた。戎湯は最大30センチほど床が沈み、湯船にお湯を張ると傾きがくっきりと分かるほどに。しかし震災20日目には営業を再開した。「常連さんのために、また煙突から煙を出さねばと必死だった」と振り返る。
 やがて区画整理が始まり、戎湯も隣の土地に移転して再建することになった。地区内に風呂付きの復興住宅が完成すれば利用客はますます減る。「付加価値をつけないとあかん」と温泉を掘ることを決意した。
 創業3代目の父金蔵さん(92)に心配をかけまいと、内緒で採掘調査を手配。掘り始めて数週間後の昨年7月、地下700メートルから湯がわき出した。水温42・6度。湯量も申し分なかった。「ご先祖様の贈り物だと思った」という。
 開店時間は午前10時。以前の午後4時を大幅に早めた。朝風呂に入りたいというニーズに応えるためだ。睡眠時間を削る日が続くが「お客さんに喜んでもらえれば満足」と笑う。「温泉はいつまでも体がほてるから」と少しぬるめに調整した。その結果、以前は1日に100人程度だった客が、5月の大型連休中には約500人にもなった。東大阪市の銭湯の経営者が「参考にさせて」と見学に来た。
 昨年冬、長男(32)が勤めを辞めて手伝い始めた。「5代目までは続きそうです。これからも家族で力を合わせて、築地の町を盛り立てて行きたい」

[2002年05月15日 毎日新聞より]

こういう話題っていいですよね。温泉が地域復興に役立つなんて「効能書き」に付け加えて欲しいですね。


■ホテル43階に温泉施設−−シーガイアが施設改装計画

 シーガイアを運営するフェニックスリゾート(マイケル・F・グレニー社長)は、43階建てのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(旧ホテルオーシャン45)の最上階をスパ(温泉施設)に改装するなど、施設のリニューアル計画を明らかにした。シーガイアで9日開いた行政、経済関係者との昼食会で発表した。
 計画によると、現在展望フロアとなっている43階全体を改装する方向で検討しているほか、松林内にもスパを複数設ける予定。このほか、売店などがあるパラダイスガーデンを取り壊して屋外プールを新設、シーガイア北部の野球場部分にゴルフスクールを開設する。ホテルの割り引きなど県民向けの優遇策も継続する方針を示した。

[2002年04月10日 毎日新聞より]

 43階にねぇ・・・ついに温泉も超高層時代に突入なのですかねぇ・・・
 山の上とかとはまた違った絶景風呂が楽しめるわけですな。これで人をひきつけられますかねぇ。


■マキノ高原温泉 1日オープン 200人収容 大浴場も

 マキノスキー場(滋賀県マキノ町牧野)内に町が建設していた温泉施設「マキノ高原温泉・さらさ」が四月一日、オープンする。桜見物や農業体験のできる「マキノピックランド」などの施設との相乗効果で、町は年間十二万四千人の利用を見込んでいる。
 愛称の「さらさ」は、応募約三百点の中から、同高原に咲くツツジ科のサラサドウダンにちなみ名付けた。
 施設は鉄筋コンクリート平屋建てで面積は約千六百平方メートル。水着で入浴する大浴場のバーデゾーン(最大収容二百人)や浴室二室(同各五十人)のほか、マッサージチェアを備え付けたリラクセーションルーム、二十畳の休息コーナーを設けた。運営は同町牧野区に委託する。総工費は約十億九千三百万円。
 アルカリ性単純温泉で、地下約千五百三十メートルから毎分六十リットルがわき出ている。神経痛や関節痛、慢性消化器病に効能があるという。利用料は、全館利用で大人千二百円、バーデゾーン八百円、浴室六百円。十二歳未満は各半額。
 二十三日にしゅん工式を行い、二十八日まで町民に無料開放する。第二、四水曜は休館。同温泉(二十三日以降)はTel:0740(27)8126。

[2002年03月21日 京都新聞より]

 相変わらず温泉ラッシュが続いておりますね。今度もまた大型温泉施設のようで週末などは大勢の客で賑わうのでしょうねぇ。今後の健闘に期待します。


■浜田温泉が閉鎖、番台の2人に惜別の花束

 別府市亀川浜田町の浜田温泉が19日を最後に閉鎖され、保存運動に取り組んだ市民から番台のおばちゃん2人に花束が贈られた。
 近くに住む竹清ツヤ子さん(68)と土田和子さん(64)が番台に上がっていた。地元の行政区から24年前、運営を任され、入浴料50円で実質的に経営。最初は1日30人程度しか客がおらず、暴力団関係者の入浴も多く排除に苦労した。今では保存運動で関心を呼び1日200人が入浴に来る。
 この日は建物の保存署名に取り組んだ女性4人が2人に花束を手渡し、労をねぎらった。2人は「24年もやってきたので、ぜひ建物を保存して残してほしい」と涙ぐんだ。
 浜田温泉はこの木造建物の前に建設されたコンクリート造りの新温泉が29日に落成。運営は新たに市綜合振興センターに委託される。木造建物は市が保存の方針を打ち出しているものの、正式には処分が決まっていない。

[2002年03月20日 毎日新聞より]

 ついに閉鎖されてしまったのですね、非常に残念です。竹瓦とはまた違った雰囲気があってよかったのですが、老朽化は否めない状態でしたから仕方がないのかもしれませんね。
 事故がおきてからでは遅いですからね。それにしても何とか保存はできないものですかね。維持費の問題もあってなかなか難しいのかもしれないけど、頑張ってほしいものです。


■熱海に新リゾート 来月5日オープン−−東京ドーム17個分

 湯の街・熱海の大手ホテル「ホテルニューアカオ」(熱海市熱海、赤尾信幸社長)は、創業50周年記念日の3月5日、直営の二つのホテル、熱海ハーブ&ローズガーデン、ビーチリゾート曽我浦などを統合し、東京ドーム17個分に当たる約82ヘクタールの敷地にナチュラルテーマリゾート「アカオリゾート公国」を誕生させる。
 年間41万人の宿泊・来園客に対するサービスの充実が目的で、テーマは「自然と環境」。当初は同ガーデン内の10庭園のうち2庭園をリニューアルし、駐車スペースを400台から500台に増やすほか、ロゴマークを新たに作り、各施設の名称を変更。現在、「公国誕生」にふさわしいオープニングイベント計画を進めている。
 広さは、「シー」と「ランド」を合わせた「東京ディズニーリゾート」とほぼ同じで、モナコ公国の半分。海に面した錦ケ浦の自然と景勝を生かした国内初のナチュラルテーマリゾートは、不況にあえぐ熱海温泉の景気回復の起爆剤として、観光関係者の期待が寄せられている。
 赤尾社長は「熱海に新しい観光のスタイルを提案し、活力をつける一助としたい」と話している。

[2002年02月28日 毎日新聞より]

あらら、熱海もまたアクティブな街に戻るのかいねぇ。夜になるとゴーストタウンのようだった時代も、あとで笑い話になるよう頑張って欲しいものです。


■温泉に5つ星評価 泉質、清潔さなど審査 日本温泉協会

 温泉業界に「革命」が起きる―。日本温泉協会(事務局・東京)は、遅くとも六月までに協会加盟の約二千の温泉旅館・ホテルの希望に応じて、浴槽単位で「いい湯の目安」となる温泉版「五つ星」の評価制度を導入する方針を固めた。積極的な情報公開で、湯の管理状況を明らかにし「利用者の本物志向にこたえたい」というのが狙い。レストランを格付けするフランス・ミシュランの五つ星にならった趣向だが、星が少なければ当然「客離れ」も懸念されるとあって、九州の温泉地にも波紋を広げている。
 同協会によると、星の導入は、協会が加盟施設に貸与している「天然温泉」の看板に「環境庁・運輸省許可」の文字があり、省庁再編でデザイン変更の必要が生じたことに伴い「ならば、変更と同時に看板に恥じない温泉かどうかもチェックしよう」と決めた。
 星の数は泉質や効能、湯量、湯の交換頻度、浴槽の衛生状況など十数項目を審査基準に判定。理想は「効能のある四一、二度の源泉を手を加えずに利用、常に入れ替わっている温泉」といい、湯を加熱したり水道水で薄めていれば減点。「最悪のところは、ろ過装置に頼り年に数回だけ」という交換頻度も調べる。
 判定対象は、自ら判定を求めた浴槽だけに限定するが、協会は「今後は判定の有無そのものが『誠意と安心の看板』となる。最初は渋っても、やがて大半の宿が申請せざるを得ないだろう」とみている。
 判定には、施設の充実度やサービス、料理の良しあしなど温泉の付加価値は一切考慮されないが、星の数が利用客の宿選びに影響を与えるのは間違いない。著名な温泉地でも星の数が二つや三つに終わる宿が出るとみられ、今から恐々としている関係者は少なくない。
 長崎県・雲仙のあるホテル社長は「業界のためには導入やむなし」と認めつつも「うちの場合、湯量が足りず、水で増量しており最悪の場合、二つ星。客の要望に応じて湯船を大型化したためだ。かといって、自然保護のため新たな源泉開発のボーリングは規制されている。サービスや料理だったら自信があるのだが」と頭を抱える。
 同協会の寺田徹事務局長は、導入理由について「反対の声があるのは聞いているが、利用者や専門家からの要望が高いから」と説明。「過去に虚偽の効能を掲げたり、湯を長期間交換せず衛生事故を起こした施設があったことも事実。星の明示は温泉の信頼確保に向け、避けては通れない道」と理解を求めている。

[2002年02月13日 西日本新聞より]

 こりゃすごいニュースだね。本気でやってくれるなら、なかなか面白い結果になりそうだな。でも、判断の結果次第ではかなりひと悶着ありそうだなぁ。今後、どのような展開を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。


■天然温泉大人気 初年度入湯税 予想の6倍 太宰府市「みかさの湯」

 福岡県太宰府市連歌屋の公的宿泊施設「国民年金健康保養センター太宰府」に昨年十月オープンした同市唯一の天然温泉「太宰府温泉 みかさの湯」の入浴者が、二万五千人を突破した。予想を上回る人気で、市に入る入湯税も一月までの四カ月で百八十三万円(月平均四十六万円)。三月までには市の初年度予想額(四十八万円)の六倍に届きそうな勢い。思わぬ温泉効果に市の懐もぬくもっている。
 温泉はアルカリ性単純泉で「神経痛などに効く」と好評。カラオケ歌い放題などのサービスもあって、一月は温泉目当ての休憩客だけで約六千五百人を数え、宿泊者や会議客などを含めると月の利用者が開館以来初めて一万人を超えた。
 入湯税は宿泊者から百五十円、休憩客から七十円を徴収している。同センター理事長を兼ねる佐藤善郎市長は「こんなに利用していただけるとは思わなかった」。税収は泉源の管理や観光振興などに使われる。
 同センターは、休憩室の拡張を計画しており、市もコミュニティーバス「まほろば号」の乗り入れを検討する。「人気が続くなら露天ぶろも造りたい」(佐藤市長)と、さらなる利用客増に意欲的だ。

[2002年02月08日 西日本新聞より]

福岡県といえば、九州の中でも比較的温泉に乏しい県なので、こういう話題にはついつい目がいくね。人気があるということで混雑するのだろうけれども、本当にいい温泉なのだったら是非とも入りにいきたいですね。いつごろ行けるかなぁ。


■かまくらに温泉引く 上宝村の中尾温泉

 【岐阜県】上宝村中尾の中尾温泉に、冬期限定の「かまくらぶろ」が登場した。二月一日から十日間催される「中尾かまくら祭り」の呼び物として初めて企画し、無料開放している。たっぷり降り積もった雪と天然温泉という、地の利を生かした試みが、観光客の人気を集めそうだ。
 中尾温泉観光組合の前田博組合長(57)の発案で企画。「中尾かまくら祭り」の会場に作る計八基のかまくらのうち、一つに地元の温泉を引いた。約六畳の内部に、木製の一人用浴槽を設置。明かり取りの窓からは、お湯につかりながら、北アルプス・錫杖岳(二、一六八メートル)の雄姿も見られる。
 標高約千メートルの同温泉は、夜は氷点下一〇度にまで冷え込むというが、かまくらぶろにつかれば体はホカホカ。お湯が熱すぎたら、近くの雪を入れて冷ますのがコツだ。前田組合長は「ほかでは味わえないふろ。来年からはもっと大きくして、中尾温泉の目玉にしたい」と話している。

[2002年01月27日 中日新聞より]

 これまたなんとも風流な温泉ができたものですね。寒いのが苦手なわたしは、滅多に雪見風呂なんて経験したことがないので、かなり憧れですね。どんなものか入ってみたいものです。


■亘理町に待望の温泉 鳥の海の魅力アップ

 宮城県亘理町荒浜にある町営の国民保養センター付近で、鳥の海温泉(仮称)が見つかり、18日、伊藤敏雄町長らが現場で動力ポンプによる温泉くみ上げを確認した。泉質は鬼首、作並、小原温泉などと同じ単純泉。町は2月中旬にも、保養センターで温泉の利用を始める。待望の温泉を起爆剤に、関係者らは「町最大の観光地である鳥の海の魅力アップにつなげたい」と意気込んでいる。
 見つかった温泉は、温度44度で湯量は1日100トン。弱アルカリ性高温泉の単純泉で、神経痛や五十肩、疲労回復など14項目の効能があるという。
 町は昨年度、温泉掘削の調査を開始。本年度、約1億2600万円をかけ、業者に委託して掘削した。その結果、保養センター東側の場所で、最深で地下1435メートルまで掘り、昨年8月上旬に揚湯(ようとう)試験を行って温泉が出た。

[2002年1月21日 河北新報より]

おやおや、新たな温泉の登場ですね。あとはこの温泉の活用がどのようにされるかに期待ですね。


■タオルは浴槽に入れないで… 片山津小児童ら温泉で入浴マナー学ぶ

 「必ず、かけ湯して入ってください」――。加賀市立片山津小学校の6年生が16日、2班に分かれて片山津温泉の旅館で入浴を体験した。  家庭風呂の普及で銭湯を利用する児童は減る一方。これに伴い浴場でのエチケットを知らない児童が増えているため、同温泉女将(おかみ)の会が入浴のマナーを学んでもらおうと開いた。  加賀観光ホテルでは女将の山岸典子さんが温泉の歴史や正しい利用の仕方を説明し、「タオルは浴槽に持って入らない」「立って洗わず、座って」など浴場でのマナーを指導。この後31人の児童たちは男女別に広々とした大浴場でゆったりと入浴を楽しんだ。

[2002年1月17日 毎日新聞より]

なんかすごいですね。すばらしいことです。最近の子供たちは入浴マナーを知らないって怒ってる人がいますが、入浴マナーを教えられていないのですから仕方がないですよね。テレビの温泉番組なんかでレポーターがタオルをまいて入浴しているけど、普段それを見ている人はそれが当たり前のこと、温泉のマナーなんだなと勘違いしても仕方のないことです。こういう教育が日本中に広まれば妙なトラブルは減るんでしょうね。


■八木で温泉わき出る? 町民ら期待

 京都府八木町は16日、同町氷所の温泉掘削現場から、湯がわき出たと発表した。試験的にくみ上げている段階で、まだ温泉特有の成分を含むかどうか分からないが、同町では「可能性は高い」と期待している。  同町は、温泉開発による地域振興を目指して、昨年5月から掘削を開始。当初予定の1800メートル地点まで掘り下げ、昨年末に湯が出ていることを確認した。  地表の湯温は33度前後で、やや濁っているが、掘削した坑内の洗浄が進めば、透明度・温度ともに上がる見込みという。関係者は「触るとなめらかな感じがする」と手ごたえを感じている。  今後は、府保健環境研究所に依頼し、透明度や湯量が安定した時期に成分を解明。温泉の認定に向けて、府自然環境保護審議会に申請する。  同町では「温泉の可能性が高まってきた。実現すれば、町民利用のほか、都市部の人との交流が図れるような施設の建設や町内の福祉施設での活用を検討したい」(ふるさと振興課)と話している。

[2002年01月16日 京都新聞より]

まだまだ温泉発掘ブームはおさまらないようですね。巨額の投資をしてでもそれなりの経済効果がのぞめるという考えでしょうが、くれぐれも間違った温泉開発だけはして欲しくないもの。素晴らしい施設ができあがることを期待しています。


■自宅庭から天然温泉 田主丸町 南さん「鷹取の湯」オープン

 【筑後】 田主丸町森部の民家の庭から温泉がわき出た。家主は地域の住民にも使ってもらおうと、露天ぶろにするなど施設を建設。毎日約三十人が青空をながめながらゆったりと温泉を楽しんでおり、住民の人気スポットになっている。
 温泉を掘り当てたのは同町議会議員の南牧夫さん(67)で、施設は「鷹取の湯」。
 南さんは昨年五月、家庭用の井戸を作ろうと、業者に依頼して庭を掘削したところ、地下約三百五十メートルで三〇度ほどの湯がわき出た。掘削地点を数メートルずらしてさらに掘り進んだところ、同八月に泉脈に当たった。  温度は六三・六度で、県内の温泉では最も高温。アルカリ性単純温泉で、神経痛や疲労回復に効果があるという。
 温泉施設は県の検査などを経て、昨年十二月中旬にオープン。男女別に約五十平方メートルの露天ぶろがあり、休憩用の和室も建設した。「一日の疲れが取れる」と人気を呼んでいる。南さんは「庭から温泉が出て、自分でも驚いた。地域の憩いの場になってくれれば」と話している。
 入浴料四百円。営業は午前十時―午後四時で、水曜定休。
鷹取の湯=09437(2)4793。

[2002年01月12日 西日本新聞より]

こんな羨ましいお話しもあるもんなんですねぇ。自宅の庭ですよ、自宅の・・・。しかし、こうやってみんなに開放してくれるなんて、とっても心の広い方なんですね。自分だったら独り占め?


■路線バスで黒石温泉郷巡り 2日間乗り降り自由で5百円

弘南バス(本社弘前市・菊池武弘社長)は10日、黒石市の黒石温泉郷を巡る路線バスで、2日間乗り降り自由の往復乗車券「どさ湯さ号乗車券」の発売を始めた。料金は「通常より格安」(弘南バス)という500円。黒石温泉郷の利用客だけが購入できる。路線バスの乗客増と黒石温泉郷の活性化を狙った企画で、同社は「乗車券は2日間有効なので、たっぷり温泉のはしごを楽しんで」とPRしている。

[2002年01月11日 河北新報より]

昨年の夏にちょこっと行ってきましたが、このあたりはローカルムード満点の共同湯があってなかなかいいんですよねぇ。


■「行ってみたい温泉」2位は下呂 リクルート関西調べ

 【岐阜県】中部、近畿地方や神奈川県などの温泉地に関する調査で、行ってみたい温泉のトップは城崎(兵庫県城崎町)で、もう一度行ってみたいと思う人の割合が最も高いのは箱根湯本(神奈川県箱根町)だった。
 リクルート関西支社(大阪市)が一日、発表した。同支社の国内旅行情報誌「関西じゃらん」の読者で、近畿二府四県と四国、山口県を除く中国地方の九百五十四人の回答をまとめた。
 神奈川県と中部、近畿、中四国地方にある百十七の温泉地の中で、今まで訪れたことがなく行ってみたい温泉地を尋ねたところ(複数回答)、城崎が二百三十三人で一位、下呂(岐阜県下呂町)の二百二十七人、道後(松山市)の二百十七人と続いた。三温泉地に抱くイメージは、城崎は「料理がうまい」と「外湯めぐりができる」が多く、下呂は「自然に囲まれている」、道後は「伝統がある」が目立った。
 もう一度行きたい人の割合トップは箱根湯本で八〇・〇%。七三・三%の白骨(長野県安曇村)、七二・三%の奥飛騨(岐阜県)が続いた。

先入観って大きいものですよね・・・・!?

[2001年6月4日 中日新聞より]

■天橋立温泉を無料開放 開湯1周年「竜舞い」も

「神々の遊湯(あそびゆ)」をキャッチフレーズにデビューした日本三景初の温泉「天橋立温泉」が二十日、開湯一周年を迎え、観光客らが京都府宮津市文珠の智恩寺周辺で行われた入浴無料開放など多彩な記念イベントを楽しんだ。
 同温泉は地元旅館などでつくる天橋立温泉組合が観光活性化を狙いに開発。現在、七件の旅館やホテルが温泉を引き、この一年間で十万人余が利用したという。
 この日、北近畿タンゴ鉄道天橋立駅付近にある泉源のタンク前では、同組合や天橋立観光協会文珠支部の関係者らがヒノキのミニ風呂に湯を移す採湯式に臨み、智恩寺本堂に献湯した。幾世理事長が「温泉効果で宿泊客が二割以上増えた。今後は外湯建設に全力を」とあいさつ。
 同寺境内ではカニスキや甘酒の無料サービス、宮津節の踊りや出船祭の竜舞いも披露された。無料開放の温泉につかった京都市の男性(57)は「天橋立は何度も来たが、温泉は初めて。ぽかぽかして気持ちいい」と話していた。

これでかなり温泉の知名度はあがったかな?

[2000年12月21日 京都新聞より]

■串原村が温泉施設の名称を募集

 串原村は、十三年度に着工予定の温泉施設の名称を募集している。
 同村では、七年度に温泉掘削に成功し、これまでに温泉スタンドを設置し、温泉が利用できる村総合福祉センターを建設した。
 温泉施設は、村おこしとしての観光保養地づくり、高齢化が進む中での健康・福祉の村づくりのために計画。木造平屋約千四百平方メートルで十四年度開館を目指している。
 名称募集は、より大勢の人たちに親しんでもらうため実施。名称のテーマは「風、雲、木々、花々、人」。だれでも何点でも応募できる。審査は村民による投票で行い、最優秀賞の「ネーミング大賞」一点には温泉施設無料入浴券百枚、抽選で選ぶ「くしはらで会いま賞」に同入浴券五十枚が贈られる。
応募は、はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、名称とその理由を明記。
〒509-7892
岐阜県恵那郡串原村2266−1
 村役場総務課内、温泉ネーミング募集係
Tel.0573-52-2111
締め切りは2001/01/31

奇抜でセンスのあるものをよろしく・・・

[2000年12月18日 中日新聞より]

■回文のコンテストで温泉の町おこしを図る 仙台・作並温泉

回文のコンテストで温泉の町おこしを図ろうと、仙台市青葉区の作並温泉一帯の住民らでつくる「日本ことば遊び回文学会」などが募集した「第2回 回文コンテスト」の結果が発表され、最優秀賞に、東京都板橋区の木屋一利さん(47)の作品「おかえりと帰省した島みな唄(うた)う波間したしい関取えがお」が選ばれた。

回文にこだわるあまり、意味がわからなくなって「怪文」になっちゃったのもあったりして・・・

[2000年08月02日 毎日新聞より]

■洞爺湖温泉に活気戻る 遊覧船も運航を再開

「海の日」の20日、北海道・有珠山に近い洞爺湖温泉は大勢の行楽客でにぎわった。この日運航を再開した洞爺湖の遊覧船には、さっそく家族連れが乗り込み、噴煙を背負った温泉街の景色を湖上から見物。営業を始めた飲食店に客があふれるなど、道内有数の観光地に活気が戻りはじめた。
遊覧船では家族連れが、噴煙を上げる金比羅山火口群を湖上から見物。湖畔の緑地公園では火口をバックに記念写真を撮るカップルの姿も目立った。

なにはともあれ、よかった。

[2000年07月20日 毎日新聞より]

■「北投石」盗まれる/放射能帯びる特別天然記念物

17日、秋田県田沢湖町玉川の県営玉川温泉ビジターセンターで展示していた玉川温泉産と台湾産の北投石のうち、玉川温泉産が盗まれていた。
北投石は、学問上は「放射性含有重晶石」と呼ばれる温泉の沈殿物。ラジウムを含んでいるため、微量の放射能を帯びている。玉川温泉一帯と台湾の北投温泉でしか産出されない世界的にも貴重な石で、玉川温泉一帯では国の特別天然記念物として採取が禁止されている。民間では「がんに効く」などとも言われているが、長期間、人体に密着させたりするのは危険との指摘もある。
ビジターセンターでは平成11年10月にも、展示していた縦横とも3センチ程度の北投石が盗難の被害に遭っている。

どうするつもりなんでしょうね。盗んだ人は?

[2000年07月20日 河北新報より]

■洞爺湖温泉の観光客呼び戻し作戦スタート 夏休み向けツアー発売へ

有珠山の噴火活動が小康状態を続けているため、規制を解除して洞爺湖温泉の観光客受け入れを十日にも再開する方針。これを受け温泉街の観光客呼び戻し対策が動き出したとな。夏休みシーズンを目前に控えているため早急な動きが期待されそう。
一部の旅行会社ではすでにツアーの企画も進んでいるとのことで、これからの復興に期待がもてる。
しかし、虻田町内のとうや湖温泉旅館組合加盟の十九ホテル・旅館のうち避難指示が解除されたのはまだ七軒。多くはまだ営業再開のめどがたっていないため、温泉街全体が活気を取り戻すには、少し時間がかかりそうとのことだ。

[2000年7月8日 北海道新聞より]

■登別温泉でも集客回復へ特別キャンペーン

有珠山噴火による宿泊客減少を吹き飛ばそうと、登別観光協会は二十日から九月十七日まで約二カ月間、宿泊券などが当たる「ごくらく、極楽 夏・のぼりべつキャンペーン」を登別温泉街で展開する。
 ホテル、旅館十四軒の宿泊客に観光スポットや各施設の割引特典など情報を満載した「0202(オニオニ)パスポート」を配布。添付するはがきで応募すると、抽選により一等は登別温泉十連泊宿泊券か現金十万円を二十人に贈る。
 また、「0202(オニオニ)宝探し」はパスポート掲載の地図で探し当てた各地点でクイズに答えると、東京ディズニーランド二泊三日の旅ペア五組などが当たる。
 登別温泉の宿泊客は四―六月の三カ月で、前年同期より約十万人減少したといい、同協会は「面白い企画満載で満足してもらえるはず。これを機に客足を呼び戻したい」と話している。

[2000年7月8日 北海道新聞より]

■県内初の温泉ガイド本 「湯めぐり宮崎」を発刊 134軒を紹介

 温泉ブームが続くのを受け、出版・印刷を手がける鉱脈社(宮崎市田代町)が県内の温泉を紹介する「湯めぐり宮崎」を発刊した。県内初の温泉ガイド本で、街なかの銭湯まで網羅。
A5判のエリア別掲載で使いやすいのも魅力だ。「会社帰りや週末レジャーの“いやし”に利用して」と同社編集部。  「月刊情報タウンみやざき」の別冊として発刊した。
オールカラーの百八ページ。しにせの温泉旅館から最新の温泉施設、銭湯など計百三十四軒を写真や地図、料金・泉質・効能などのリストとともに紹介。
「露天あり」「サウナあり」「日帰り入浴可能」など、施設の特徴が一目で分かるマークも付けている。露天ぶろの特集をはじめ、名物料理のある湯どころ、酒ぶろ・塩ぶろ・バラぶろなどの変わり湯特集も掲載している。
定価980円で一万二千部を発行。書店やコンビニなどで販売中。
同社編集部=0985(32)4818。

[2000年07月06日 西日本新聞より]

■城崎温泉に駅舎温泉『さとの湯』がオープン

城崎温泉JRきのさき駅に七つ目の外湯『さとの湯』が平成12年7月7日にオープンします。駅舎温泉としては西日本最大ともいえる規模だとか。
オープニングキャンペーンとして8日(土)を除く7日から14日までの間は城崎温泉旅館協同組合加盟協賛旅館にお一人様あたり7,777円(オール込)で宿泊ができてしまうとのこと。
その他いろいろとイベントも催される予定というわけなので要チェック!!

お問合せ先は
城崎温泉旅館案内所 TEL:0796-32-4141

URL : http://www2.nkansai.ne.jp/users/matuda/
E-Mail : onsen@mxa.nkansai.ne.jp



■「牧丘町温泉協力会」発足

  東山梨郡牧丘町で、町営の温泉施設と民間の温泉業者が業務提携≠スタートさせた。
 県内で公営温泉の建設が急増する中、町内二つの町営温泉と周辺の民間温泉施設が生き残り
 をかけて、官民一体での集客アップとサービス向上 を目指そうという試み。
 同町役場職員と民間の経営者をメンバーとする「牧丘町温泉協力会」を発足させ、第一弾と
 して、共通で利用できる「入浴手形」(入浴券)を発行。さらに首都圏での観光キャラバン
 など計画するなど、利用者へのPRに乗り出した。
 メンバーらは「民間側にとっては行政の宣伝力が魅力。町側も民間から経営ノウハウを学ぶ
 など、互いに刺激し合って集客アップを図りたい」と意気込む。
 ここ数年の温泉掘削ブームの影響で公営温泉が急増し、「民間の経営を圧迫している」など
 の指摘もある中で、今後の活動が注目を集めそうだ。

[2000年6月8日 山梨日日新聞より] 


■山代温泉湯けむりスタンプラリー

 期間中に山代八景を訪れ、設置された八景記念スタンプを集めると、八景小箱がもらえるそうな。
 期間は平成12年3月1日(水)から平成12年11月30日(木)まで。
 お問い合わせは山代温泉観光協会(TEL 0761-77-1144) です。
 http://www.nsknet.or.jp/yamasiro/hakkei.html



■美作三湯命名50周年キャンペーン美作三湯

 http://www.net626.co.jp/yubara/50ac/index.html
 私の大好きな湯原温泉を含む美作三湯がキャンペーン実施中とな。
 キャンペーン内容は以下のとおり。

 [キャンペーン1] 三湯温泉の素プレゼント
  抽選で毎月5000名に当たる
 [キャンペーン2] 三湯温泉の得得券(2万円分) 
  三湯めぐれば抽選で50名に当たる
 [キャンペーン3] 美人グッズプレゼント 
  平日宿泊の女性客のみに美人グッズが当たる
 [キャンペーン4] 50周年記念料理(一品) 
  美人の元、コラーゲン豊富なスッポンスープをお出しします。
 [キャンペーン5] 周遊割引きクーポン
  エリア内の指定施設の割引きや記念品がもらえる

 お問合せ先は
 美作観光連盟内 
 美作三湯50周年記念事業キャンペーン実行委員会 
 〒708-0022 岡山県津山市山下97-1 [TEL:(0868)22-3310]


■登別温泉の宿泊客が過去最多、166万人超す
 昨年度に登別温泉やカルルス温泉へ宿泊した観光客が166万人を超えたそうな。
 ここ数年は海外からの観光客が増えていて「積極的な誘致活動が効果を上げている」とのこと。
 ただ、本年度になってからは有珠山噴火の影響で観光客の減少があって深刻な問題になっているとか。
 同協会では「登別温泉の安全性を積極的にPRし、観光客の入り込み回復を図っていきたい」とのこと。

[2000年6月6日 北海道新聞より] 





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