荒熊内温泉・東八甲田温泉(青森県) 
あらくまないおんせん・ひがしはっこうだおんせん

DATA
所在地青森県上北郡七戸町字荒熊内
入浴 2017年8月
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 源泉47.5度
PH 8.8
成分総計0.5214g
形態 旅館の公衆浴場 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂なし
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
素朴度☆☆☆☆
異色度☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

東北新幹線の七戸十和田駅のすぐ近く、徒歩でも5分とかからない場所に東八甲田温泉があります。ここは宿泊施設ですが、日帰り温泉施設としても営業していて、旅の疲れを癒してくれる旅人にうれしい施設です。駅のすぐ目の前にあるイオンで買い物をしたついで立ち寄りましたが、本当に駅のすぐ近くです。夜間だったので「東八甲田温泉」の看板がとても目立っていました。
施設の手前までくると、建物は温泉館と宿泊館に分かれているようです。玄関がとても明るくとても入りやすい雰囲気です。館内に入ると受付があり、玄関のすぐ目の前には「ヒバ風呂」と書かれた浴場がありますが、大浴場は玄関の正面突き当たりにあります。脱衣所は棚にカゴ、そして貴重品用の小さなコインロッカーがありました。宿泊の人は浴衣のまま、プラッと入りに来れるようです。
まだ比較的新しい施設なのか、館内はどこも綺麗で明るく清潔的な印象です。浴室に入ると、それなりに小ぢんまりとはしながらも、ゆったりとした湯舟と、壁際には洗い場がズラッと並びます。洗い場はシャワーと湯水のカランがありますが、ボディソープなどの石鹸類は用意がありません。各自で持参する銭湯スタイルのようです。湯舟は木造の風情あるもので、いくつかに区切られていました。
まず大きな湯舟は主浴槽です。そこには「温湯」と書かれています。しかし、ちっともぬるくはなく普通に熱い湯です。その奥には「熱湯」と書かれた湯舟がありました。こちらは本当に熱いです。入るとジーンと痺れるほど熱いです。体感で45度くらいあるように感じました。源泉が48度くらいあるそうなので、ほぼそのまま投入しているのではないでしょうか。でも熱いのを我慢しながら入ると、そのあと温湯は本当にぬるく感じました。
熱湯の隣にあるのは「水風呂」です。こちらは意外と冷たくありません。刺激が少なく気持ちよく利用できます。そして一番手前側にあるのが寝湯です。ややぬる目でこちらものんびりと浸かることができます。湯はほとんど無色透明で、極々微妙に黄色いような気もしますが、気のせいかもしれません。軽くツルンとする滑からなアルカリ性の湯で、入り心地は抜群です。ここの湯はアトピーにもいいんだと、常連らしき人々が教えてくれました。
その方のお孫さんがアトピーで、ここの湯で少し綺麗になったんだとか。カランの湯も源泉だからそこで流すだけでもいいぞと教えてくれました。熱い湯からぬるい湯まで揃っていて、カランの湯水も温泉なのだというのだから、ついつい欲張りすぎて長湯になってしまいました。立ち寄りでの入浴もいいですが、駅前のとても便利なところにあるので、観光の拠点として是非利用したいところです。





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