千貫石温泉・湯元東館(岩手県) 
せんがんいしおんせん・ゆもとあずまかん

DATA
所在地岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根二枚橋
源泉名湯元幸輝の湯
入浴 2017年8月
泉質 ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉
泉温 源泉51.0度
PH 8.0
成分総計1.367g/kg
ラドン含有量1.82×10-10キュリーラドン/kg(0.50マッへ)
形態 温泉旅館 男女別
効能 きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症など
露天風呂あり
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
地元度☆☆☆
異色度☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

JR北上駅からクルマで25分ほど、金ケ崎町にある千貫石温泉にやってきました。ここは湯元東館という旅館の温泉で、田園地帯の中にポツンとある素朴な場所です。日帰り入浴もできるということで、夏休みを利用してやってきました。この周辺はとても個性的で魅力的な温泉がいくつか点在しているところ、ここも人気があるということで期待しながらやってきました。
辿り着いてみるとそこには沢山のクルマが並んでいました。日帰り入浴客が多いのでしょう、ちょうどお盆休みの最中なので、けっこう繁盛しているようです。わりと大きめの宿のようで、田舎らしいローカルさと旅館らしい品格とを兼ね備えた独特の雰囲気がありました。館内に入りフロントで入浴の受付をします。ロビーもゆったりとしていて、売店も品揃えが豊富なようでした。
浴場は左奥の方へと進んでいきます。角を曲がった先に浴場入口がありますが、廊下のもうちょい先には「露天風呂」と書かれた案内がありました。大浴場とは離れた場所に露天があるようです。まずは先に露天風呂に行ってみることにしました。案内の先の階段を降りたところに脱衣場の入口がありました。縦に細長い脱衣場で、浴室に入るとそこは露天ではなく内湯でした。
ちょっとした洗い場と、小さめの内湯、そしてその先に露天風呂があるようです。とても小ぢんまりとしていますが、小さな宿だったらこれくらいで十分なほどの浴室でした。さっそく体を流して湯舟に浸かります。透明ながらも山吹色を薄くしたような色がついていて、とても綺麗な湯です。ふんわりと牧草のようなモール臭があり、そしてツルツルとした滑らかな浴感があります。
ドバドバと注がれている湯はそのまま掛け流されていて、湯舟からはどんどん溢れ出ています。循環はしていないそうですが、飲泉の許可をとっていないので、自己責任で飲泉するようにと書かれていました。ほんのりと香るモール臭とかすかなミネラル味があるくらいで、とても控えめな印象ですが、なかなかいい感じです。続いて外の露天風呂に出てみます。扉を開けるといきなり湯舟です。
テラスのようになった岩風呂で、垣根に先には田園地帯が広がります。なかなかいい雰囲気ですが、けっこう熱いです。このときがたまたまだったのかわかりませんが、とにかく熱かったです。でも、この開放感はたまりません。続いて大浴場に向かいたいと思います。一度服を着てからでないと行けません。大浴場は脱衣所も広々、浴場も広々です。
湯舟はとても大きく、ここでもドバドバと掛け流しの湯を楽しむことができました。また、サウナと水風呂もあり、内湯ながらも十分楽しめる要素がありました。少し熱いですが、ヌルヌルとした浴感を楽しむために、水風呂で体を冷やしてまた湯舟に戻るという繰り返しで、とてもリフレッシュできました。宿の雰囲気もなかなかいいので、ゆっくりと過ごすなら宿泊がいいでしょう。





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