太宰府天然温泉・ルートイングランティア太宰府「みかさの湯」(福岡県) 
だざいふてんねんおんせん・るーといんぐらんてぃあだざいふ「みかさのゆ」

DATA
所在地福岡県太宰府市連歌屋
入浴 2017年4月
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 源泉34.2度
湧出量毎分113リットル
PH 9.7
ラドン含有量8.65×10-10Ci/kg
形態 ビジネスホテル併設の健康ランド 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆
景色 
総合評価☆☆

大宰府天満宮近くの山の中腹にルートイン大宰府ホテルがあります。ルートインというと街中にあるビジネスホテルのイメージが強いのですが、山の中の静かな場所にありました。山の中といっても大宰府の駅から歩いて15分ほどのアクセスの便利な場所にあります。地図で見ると近いようなので駅から徒歩でやってきました。
ところが歩いてみると、確かに近くてすぐのようなのですが、わり急な上り坂なので、それなりに体力が消耗します。普段の運動不足が祟られる瞬間ですね。住宅街を抜けた先にあるのですが、民家がなくなり急に森の中らしい静かな場所になります。隠れ家的なとてもいい雰囲気のところのようです。ここは日帰りでも入浴の受付をしてくれているようですが、今回は宿泊で利用してみました。
チェックインをしてさっそく浴場に向かうことにしました。浴場はフロント脇の暖簾をくぐった先にありました。浴場の入口はやや狭い感じがしたので、やはりビジネスホテル規模の小ぢんまりとした浴場を想像していましたが、意外とそこそこの規模があるようです。とはいっても大きな観光ホテルの大浴場のような規模ではありませんが、そんなに狭くはありません。
脱衣所は鍵付きの木造ロッカーが並びます。ロッカーキーはフロントで借りることができます。入浴のたびにフロントに鍵を受け取りに行かなければならないので、やや不便ではありますが、フロントと浴場は近いのでそんなに億劫ではありません。浴室に入ると右手に大きめの湯舟がひとつ、左側には洗い場があります。
そんなに大きなものではありませんが、ビジネスホテルの湯舟にしては、まぁまぁの大きさと言えるでしょう。内湯には湯舟はひとつしかありませんが、ゆったりと寛げる広さはあるので十分でしょう。湯舟の中には備長炭が沈められていて、その効果が期待できると説明が書かれています。浴感的にはそれほど特徴的なものはなく、無色透明のやわらかな湯という印象です。
外には露天風呂もありました。内湯からガラス越しに湯舟が見えるので露天があるのはすぐにわかりますが、その露天の正面に何やら大きな半球状のものが見えました。その謎の正体を確かめるべくさっそく外に出て近づいてみると、それは湯舟の一部をカマクラのように覆われていて、洞窟風呂になっているようでした。中に入ってみると、ドーム上に天井が覆われているので、音の反響が面白いです。
水琴窟のように、物音がビビーンと痺れるような音になるのです。水のバシャバシャという音も、ビシャシャーン、ビシャシャーンンンンと電子音のように聞こえて面白いです。少し蒸した感じもするので、スチームサウナっぽい感じもありました。温泉としては特色が薄くてインパクトに欠ける点は否めませんが、大きな観光地がすぐ近くで、アクセス良好とあって、非常に利用価値の高いホテルだと感じました。





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