下田温泉・海遊の足湯(静岡県) 
しもだおんせん・かいゆうのあしゆ

DATA
所在地静岡県下田市柿崎間戸ガ浜
入浴 2016年1月
形態 足湯 男女混浴
脱衣所なし
開放度☆☆☆☆☆
清潔度☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆

伊豆半島の南部にある下田は、伊豆を代表する観光地のひとつです。江戸末期に締結された日米和親条約で下田港が開港され、日本と海外を結ぶ重要な拠点として栄え、その後、観光地としても賑わい続けている人気のスポットです。観光地としては、史跡も多く、景色もよく、新鮮な海産物もあり、夏は海水浴、四季を通じて釣りなど、見どころ満載なのですが、そこに温泉も加わってとにかく欲張りなくらい魅力的なところです。
その下田港に面した海岸沿いに「まどか浜海遊公園」という広場があります。平成14年(2002年)にオープンしたという比較的新しい施設です。施設といっても、駐車場の脇に芝生の広場があり、海岸に遊歩道があるぐらいのシンプルなものですが、その一角に足湯があります。24時間、無料開放されているというありがたい足湯施設です。
下田には何度も足を運んでいるのですが、実は最近までこの存在を知りませんでした。下田周辺で釣りができるところを探していて、たまたまこの存在を知ったのでした。ということでさっそく訪れてみました。伊豆急下田から白浜方面に向かっていくと、下田港内めぐりの観光船を過ぎてすぐの国道135号線沿いにあります。道の駅につい目が行ってしまい、まったく気付きませんでした。
すごく地味な雰囲気ですが、ドライブの疲れを癒すにはちょうどいいスポットです。足湯は駐車場からすぐ、坂本龍馬の像の手前ほどのところにあります。けっこう小さな施設なので、近くに寄ってみないと気付かないかもしれません。傘のように屋根のついた柱を中心に、円形の湯舟があり、そこを取り囲むようにベンチがあります。ベンチは3つに区切られていて、それぞれ3名くらいずつ座るとして9名ぐらいでいっぱいの小ぢんまりとしたものです。
そこから数メートルほどオーバーフローした湯が流れる溝があり、そこも足湯として利用できます。その溝には底に玉砂利が埋め込まれているので、歩行浴として楽しめそうです。湯は無色透明のサラッとした滑らかな湯です。かなり熱めの湯が注がれていて普段は熱いのでしょうが、今回は真冬の寒い日、しかも強風の寒波の中に訪れたものだから非常にぬるかったです。
でも注ぎ口の近くは熱めだったので、そこで足を暖めました。強風とはいえ、天気が良かったのですごく景色が良かったです。ときおり、目の前を観光船の黒船が通り、写真を撮ったりするのにはちょうどいい場所かもしれません。景色を楽しみながらボーッとするのがいいでしょう。これでドライブの疲れも、少しは癒されることでしょう。





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