花はす温泉・そまやま(福井県) 
はなはすおんせん・そまやま

DATA
所在地福井県南条郡南越前町中小屋
源泉名はなはす温泉そまやま
入浴 2014年8月
泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
泉温 源泉25.6度
成分総計0.6361g/l
形態 温泉宿泊施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆
野趣度☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

福井県の南越前町はハスの花で有名なところです。108種の花ハスが見られるという花ハス公園もあります。花ハスは7月から8月にかけて公園内に咲き乱れるということで、ハスの花を見にやってきました。ところが生憎の雨模様。けっこう土砂降りなので散策は諦めて、目の前にある「花はす温泉そまやま」に立ち寄り入浴してきました。
ここは鯖江市や越前市も近く、また若狭湾にも近いので越前観光の拠点としても便利な宿泊施設ですが、日帰り入浴も積極的に行っているところです。温泉のハシゴをする観光客にも嬉しいところですね。ではさっそくフロントで受付をして、ロビー右側にある廊下を奥へと進んで温泉浴場に向かいます。脱衣所は適度にゆったりとしていて、棚にカゴ、そして一部に鍵付きのロッカーも用意されています。
鍵付きといっても簡易的な感じなので、貴重品は持ち込まない方がいいかもしれません。浴室は内湯と露天風呂があり、まずは内湯から攻めていきたいと思います。出入口のところに掛かり湯がありますが、とても面白い形をしています。小文字のbを横にしたような形で、溢れ出た湯がそのまま樋を流れて湯舟へと注がれていました。
「掛かり湯ですので入らないでください」とわざわざ書いてあるところをみると、ここに入る人がいるのかもしれませんが、とても入れるような感じではありません。湯舟は手前側に大きなもの、そして奥側に半円形の湯舟、さらに奥まったところには水風呂とサウナがあります。一番大きな湯舟が温泉のようで、無色透明の湯ですがスベスベとした滑らかな肌触りの湯です。
肌にまとわりつくわけでもなく、ぬめりがあるのでもなく、肌の表面がスルスルとして子どもの肌のような若返ったような感覚がありました。見た目以上にインパクトのある湯でした。半円形の湯舟はハスの茎や葉から抽出したエキスが入っているそうです。こちらは特にツルツルとするわけでもなく、色も無色透明、気になるような匂いもなく、言われなければわからないような印象の湯でした。
続いて露天風呂に出てみます。露天はけっこう広いスペースになっていて、手前側に寝湯があり、少し奥まったところに岩風呂がありました。木々が立ち込める中に湯舟が点在していて、森と一体化したような露天でとても清々しさがあります。寝湯はそのまま寝ていると蚊に刺されるんじゃないかと心配になるくらいワイルドな露天です。岩風呂はそんなに大きいわけではありませんが、細長く、巨石に挟まれた渓谷みたいな湯舟です。
これがまたとても雰囲気がいいので、とても気に入りました。少し熱めの湯でしたが、やはりこのスベスベ感が気持ちよくて、ついつい長湯してしまいたくなりました。雨が強く降っていたので途中で退散しましたが、一部には屋根もあるので雨音を聞きながらマイナスイオンをいっぱい浴びてきました。雨の音も不思議と癒し効果があるようで、運転で疲れた体がリフレッシュしたような気になりました。





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