七福温泉・七福荘(新潟県) 
しちふくおんせん・しちふくそう

DATA
所在地新潟県東蒲原郡阿賀町七名乙
源泉名七福の湯
入浴 2014年5月
泉質 単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
泉温 源泉12.5度
PH 8.8
成分総計782.4mg/kg
形態 日帰入浴施設 男女別
効能 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病など
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
地元度☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

新潟県東蒲原郡阿賀町、福島県との県境にも近い山の中にある七福温泉七福荘に行ってきました。国道から離れ、ひたすら県道を山へと進んでいきます。途中にポツンポツンと集落はあるものの、とても静かな山の中です。日帰り温泉施設ということで、とても小さな共同湯みたいのを想像してやってきましたが、実際に辿り着いてみると、とても立派な大きな建物がありました。
しかも食事処もあるような施設なのです。近くに遊ぶような観光スポットがあるわけでもなく、こんなところまで温泉に入りに来る客がいるのかと不思議に思うくらいのロケーションに建っていました。休日のとても天気のいい日だったこともあってか、広い駐車場にはそれなりにクルマが停まっていました。そのほとんどは地元の新潟ナンバーだったので、やはり地元の方が多いようです。
館内に入ると木造のゆとりある大きなロビーがありました。手打ち蕎麦が食べられる食堂が左手にあり、そして右手には広間の大きな休憩室もあります。休憩室では横になって寝ている人も多く、1日のんびりと過ごすにはちょうどいい雰囲気でした。浴場は休憩室のさらに奥側にありました。脱衣所に入ると、これがまた広々と余裕のあるスペースです。
脱衣棚には大きなカゴが用意されています。廊下にコインロッカーもあるので、貴重品はそちらに預けましょう。さっそく浴室に入ると内湯のみながらもゆったりとした印象の湯舟があります。湯舟は大小2つあって、大きい湯舟は窓際、小さい湯舟は奥の角にありました。どちらも見た目には無色透明の何の変哲もない湯です。
湯口には七福神のうち、弁天様と福禄寿、大黒天らしき3人の彫刻の入った石がありました。七福なのであとの神様はどこにいってしまったのでしょう?どこかに隠れキャラ的に潜んでいるのかもしれませんが、ちょっと気付きませんでした。湯はトロトロと湯舟へと注がれていますが、奥側の溝に溢れ出ているのでおそらく循環式になっているのでしょう。
さっそく湯舟に浸かってみますが、見た目には大人しい感じの湯でしたが、キュッキュッとキレがあるのにツルンとした滑らかな感触のある湯なのです。優しいというか、滑らかな感触はなかなかのものです。これはいい感じですね。大きい湯舟と小さい湯舟は何が違うのか入ってみましたが、どうやら小さい湯舟の方が温度が高いようです。
好みの温度で入浴ができるということですね。ちなみに外側はガラス窓になっていますが、舗装された細いスペースがあるので、一見するとすぐ脇が通路のように見えます。これでは外から丸見えではないかと思ってしまいますが、外から回りこめるわけでもなく、その外側は川の谷になっているので、一般の人が通るような通路ではないようです。田舎景色というか、のんびりとした景色を眺めながら入浴ができました。





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