鵜の浜温泉・鵜の浜人魚館(新潟県) 
うのはまおんせん・うのはまにんぎょかん

DATA
所在地新潟県上越市大潟区九戸浜
源泉名鵜の浜温泉 第6号井
入浴 2014年4月
泉質 ナトリウム−塩化物強塩温泉
泉温 源泉41.1度
掘削深度約700メートル
成分総計15480mg/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

上越市の市街地から日本海沿いに北上して30分ほどのところに、砂浜の広がる鵜の浜海水浴場があります。海岸は砂浜が広がり、透明度の高い海水浴場として、また温泉のある観光地として人気があるのだとか。海水浴シーズン以外は釣り人も多く訪れているようです。温泉の歴史はわりと新しく、昭和31年(1956)に石油天然ガス採集のために掘削していたところ温泉が湧き出したとのことです。
このあたりなんかいかにも新潟の温泉っぽいエピソードですね。海岸から歩いてすぐ、坂道をちょっと登ったところに、鵜の浜人魚館があります。ここは本格的なプール施設や食事処のある日帰り温泉施設で、日本海を眺めながら温泉を楽しむことができます。近くの海岸で遊んだあとに立ち寄ってみました。建物はけっこう大きくて、ずいぶんと立派な施設だなと感じます。玄関前に水道があるので足についた砂を落とすのに便利です。
海水浴のあとに立ち寄っていく人が多いんでしょうね。館内に入るとフロントと食事処がありました。食事だけの利用も可能なようです。さっそく受付を済ませて浴場に向かいますが、このフロアにあるのではなく、2階にあがったところにありました。2階には大きな休憩の広間もあり、浴後にゆっくりと過ごすこともできるようです。
脱衣場に入ると、こちらはまたゆったりとしたスペースのあるところで、スチール製のロッカーがたくさん並んでいました。さっそく浴場に向かいます。浴室は手前側に洗い場がたくさん並んで、奥の窓際に大きな湯舟がありました。けっこうゆったりとした内湯で、内湯ながらも開放的な空間に感じました。また、手前側にはサウナもあります。体をさっと流したところで、湯舟に向かいますが、湯舟も大きくてノビノビと入れます。
薄いウグイス色というか、緑色がかった感じに濁った湯で、ほんの少し重油のような油っぽい臭いがありました。また、塩分を多く含んでいるようで、しっかりとしたエグ味のある塩味を感じました。なるほど石油掘削由来の温泉って印象です。お湯はとろとろと注がれていますが、循環利用されているのでしょう、湯舟から溢れ出る印象はありませんでした。しかしながら濃厚な源泉だということはよくわかります。
外には露天風呂もあります。内湯に比べるとやや小さい感じですが、潮風を感じながら入浴を楽しむことができました。海側には塀というか、目隠しのように壁がありますが、その下に隙間があるので景色を眺めることもできます。海岸からは少しだけ離れているのですが、建物は高台にあり浴室は海側を向いているので、キラキラとかがやく日本海を眺めることができました。





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