浅間温泉・ホットプラザ浅間(長野県) 
あさまおんせん・ほっとぷらざあさま

DATA
所在地長野県松本市浅間温泉
源泉名浅間温泉混合泉(山田源泉、2号源泉、4号源泉、大下源泉の混合泉)
入浴 2014年2月
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 源泉49.7度
湧出量毎分815リットル
PH 8.9
蒸発残留物405mg/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
素朴度☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

城下町松本の奥座敷として知られる浅間温泉。その歴史はとても古く、天武年間(672年頃〜686年頃)にはすでに知られていたそうです。今でもそのアクセスの便利さもあって、いくつもの温泉宿の建ち並ぶ人気の温泉街となっています。浅間温泉外には温泉旅館の他、外湯や日帰り温泉施設もあります。このホットプラザ浅間は温泉街の中心的存在の日帰り温泉施設です。
木造白壁、二階建ての古風で大きな建物で、温泉施設というよりはどこか民俗資料館のような雰囲気を感じました。しかしけっして古臭いという感じではなく、むしろ綺麗でモダン和風さが漂う情緒豊かな印象です。今回は大雪の後、雪に埋もれたこの施設にやってきました。実は最初、前日の大雪の降る中にやってきたのですが、完全に雪に埋もれていて辿り着くことができませんでした。
その翌日にも訪れたのですが、雪の影響で営業時間の短縮、そしてようやく3日目にして訪れることができました。街中にある施設なのに妙かもしれませんが、それだけ今回の雪が激しかったようです。さっそく館内に入ると百円玉使用のシューズロッカーがあり、その先に自動券売機と受付がありました。奥にはちょっとした休憩所がありますが、2階にも大きな休憩所があるようです。
脱衣所は鍵付きのロッカーがありますが、外観の大きさから想像するよりも規模が小さめで数も少なく、小ぢんまりとした印象でした。浴場は手前側にボディソープ、シャンプー、コンディショナーの用意された洗い場、そしてゆったりとした湯舟があります。タイル張りの比較的オーソドックスなスタイルですが、窓が大きいのでとても明るく感じます。湯舟の手前側一角には小さな水風呂、そしてサウナもあります。
さっそく浸かってみると、無色透明のサラりとした癖のない湯で、大人しいというか、とても控えめな印象の湯でした。外には露天風呂もありました。こちらも小ぢんまりとした湯舟で、巨石を山のように積み上げた岩風呂になっています。まわりは高い壁になっているので、景色はまったく見えません。街中だから仕方がありませんね。空だけぽっかりと空いた虚無的な感じです。
これもけっして悪い意味ではなくとても落ち着いた雰囲気があり、落ち着いた印象を受けました。真冬の冷たい空気がとても心地よく、ついつい長湯してしまいました。雪の影響か、週末にもかかわらず客も少なくてのんびりと過ごせました。ゆっくりと休憩もできるので、近隣の宿に泊まるなら外湯のそとつとして、観光でプラッと立ち寄るなら疲れを癒しに、とても貴重な温泉施設だと感じました。





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