ゆりの温泉(長崎県) 
ゆりのおんせん

DATA
所在地長崎県西彼杵郡長与町高田郷
源泉名長崎ゆりの温泉
入浴 2013年12月
泉質 弱アルカリ性単純泉(重曹含む)
泉温 源泉32.0度
湧出量毎分236リットル
掘削深度1400メートル
PH 8.0
蒸発残留物0.246g/kg
ラドン含有量5.7×10-10Ci/kg(1.57 M・E/kg)
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
気軽度☆☆☆
地元度☆☆☆
異色度☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

長崎県、長与にある「ゆりの温泉」は源泉掛け流しのヒーリング・スパを謳う日帰り温泉施設です。日帰り温泉施設ながらも源泉掛け流しにこだわった温泉ということで、さっそく訪れてみました。長崎は幹線道路を一歩入るとすごい細い路地になり、しかもアップダウンが激しい場所なので、土地勘の無い人にとってはとても怖い場所ですが、この温泉施設はまさにそんな路地の奥にある温泉施設です。
路地の奥というより完全に住宅街の中にあります。本当にこんなところに温泉施設なんかあるのか? アクセスが間違っているんじゃないかと不安になりそうなところにこの温泉施設はあります。ナビを頼りにどうにか辿り着けましたが、非常にアクセスの厳しい場所にありました。地図を何度も見ながら、他にルートがあるんじゃないかと探しましたが、やはり細い路地に入るしかないようです。
ようやく辿り着くと、丘の上というかけっこうな高台にあるようです。駐車場からさらにのぼった先に温泉施設があるので、急な階段をのぼらないと辿り着けません。ところが、すぐその脇にエレベータもあるので足腰の悪い人はそちらを利用しましょう。まさにそびえ立つというか、まるで天守閣に温泉施設があるような印象を受けました。館内に入ると手前側に受付、そしてその奥に休憩間がありました。
そんなに大きな施設ではないようですが、床が畳になっていて、雑多ながらも落ち着いた印象を感じます。浴場はさらに階段をあがった先にあるようです。階段をのぼると途中に男湯、さらに上にあがったところに女湯がありました。けっこう急な階段なので、元気でないとここの温泉は来れませんね。脱衣場は鍵付きのロッカーが並びます。そんなに狭いわけでありませんが、このときはけっこう混んでいたので狭く感じました。
いたってシンプルな脱衣場です。浴室に入るとこちらは大規模ではないながらもゆったりとした印象がありました。まずは洗い場のエリアがあり、その奥に湯舟があります。サウナや水風呂もあります。湯舟は寝湯、座り湯、主浴槽とあり、どれも源泉100パーセント、熱交換による加熱で加水をしていないというコダワリがありました。うっすらと濁ったというかウグイス色っぽい濁りがありました。
とてもサラッとした湯で、見た目意外にそんな特徴はないような気がしますが、たしかに温まり方は違うようでそれなりに湯冷めしにくいなぁという印象の湯でした。浴室は天井の梁が木目の鮮やかな角材が使用されていて、それを眺めながらのんびりと浸かることができました。外側には露天風呂もあるようです。外に出ると、そんなに広くはないものの岩風呂がありました。
また、その奥には樽風呂もあります。小さいながらも和風庭園のなかなか雰囲気のいいものです。夜間だったので照明がほんのり暗くて、落ち着いた印象を受けました。ちなみに休憩所の脇には足湯施設もあるようです。縁側に座るような感じで足湯があるので、浴後にポカポカと談笑するのもいいかもしれませんね。





Copyright(C)2015 Tetsusei 温泉天國 -Onsen Paradise- All Right Reserved.