鹿町温泉・やすらぎ館(長崎県) 
しかまちおんせん・やすらぎかん

DATA
所在地長崎県佐世保市鹿町町土肥ノ浦
入浴 2013年12月
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩泉
泉温 源泉27.9度
PH 7.8
蒸発残留物1.324g/kg
ラドン含有量3.0×10-10Ci/kg
形態 複合温泉施設 男女別
効能 きりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛など
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
地元度☆☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

長崎県佐世保市鹿町町土肥ノ浦にある鹿町温泉やすらぎ館は、地元の人々に愛される公共の温泉施設です。温泉施設とはいいながらも実は温泉浴場だけでなく、水着で入るプールも併設している健康増進施設となっています。地域の方の憩いの場となっているようで、訪れてみると週末ということもあってかとても混雑していました。
なんとか駐車場に空きを見つけてクルマを停めて、いざ館内に入ると、そこには農産物等の売店となっていました。入り口に売店があるのはよくあることだとしても、見たところ温泉の受付らしきものが見当たりません。また、そのすぐ脇には大広間があり、食事もできるようになっています。間違って裏口から入ってしまったのかと一瞬戸惑いましたが、後から後から入浴客らしき人々が入っていきます。
浴場はどこにあるのかと思ったら、そのまま廊下を奥へと進んだ突き当りに浴場受付があります。しかも、こちら側にも外からの出入口がありました。いや、むしろ温泉施設を利用するならそちらから入るべきだったのかもしれません。まぁ、とりあえず夕飯時に訪れたので、まずは食事をしてから入浴することにしました。食事は定食類やうどん、ソバもありますが、名物はちゃんぽんらしいので、それを食べてみました。
すごくオーソドックスなんだけど、味が濃くてとても美味かったです。さて、食事も済んだところで奥へと進んで浴場の受付をします。受付の手前に女湯、入口脇の方に男湯がありましたが、浴場は週替わりで男女が交替するようです。今回は大浴場が男湯でしたが、女湯は普通浴室という小さめの浴場だったようです。脱衣所は受付で渡されるロッカーキーを利用します。
スチールロッカーですが、やや年季が入っていて鍵が開きづらいものでした。浴場に入ると、こちらはゆったりとしていて、正面に大きな湯舟があります。湯舟は手前側と奥とふたつあるように見えますが、奥にある小さい方は水風呂のようです。サウナも浴室の奥にありました。さっそく体を流して湯舟に浸かりますが、湯は無色透明ながらも微妙にツルッとする滑らかで軽い感触の湯です。
美人の湯を謳っていますが、なるほどツルツルとした感覚があるので肌が綺麗になるような気がします。浴場の外側は大きなガラス窓になっていて、坪庭が見えました。庭といってもちょっと飾られているだけで、日本庭園だとかそういう特別な感じはありません。壁も高いので景色が見えるわけでもありません。昼間なら明るいのでしょうが、夜間だったので何も見えませんでした。
浴後はずいぶんとポカポカ感が持続しているようだったので、温泉の保温効果はいいのでしょう。ツルツル、ポカポカと、いい感じです。近隣の方は温泉とプールと食事と、フルセットで活用しているようでした。家族連れが多かったのもそのせいでしょう。子供から大人まで楽しめながらも常連客で賑わう、とてもローカルな雰囲気の浴場でした。





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