平戸温泉・うで湯あし湯(長崎県) 
ひらどおんせん・うでゆあしゆ

DATA
所在地長崎県平戸市鏡川町
入浴 2013年12月
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩泉
泉温 源泉35.2度
形態 足湯・腕湯 混浴
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
脱衣所なし
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
異色度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

長崎県の北部にある平戸は、歴史の街として人気のある観光地です。かつては中国や朝鮮、またオランダやイギリスのとの貿易の寄港地となっていて、鎖国が始まるまでは貿易港として賑わっていたそうです。どことなく異国情緒が味わえる街並みは、そんな歴史が作り出した和洋折衷なのでしょう。そんな平戸の街中に一風変わった足湯施設があります。その名も「うで湯・あし湯」。
そうなんです、足湯だけでなく腕も入れる温泉があるのです。平戸の街並みを散策するのなら、ついでに入っておきたいイチオシの休憩ポイントです。平戸港のターミナルからもすぐの場所にあるのですが、海側ではなくちょっと内側に入ったところにあります。街中の路地の角にあるのですが、うまくスペースを確保されていてわりと大きな施設です。まず手前側には大きな足湯の施設、そしてその奥に腕の高さに湯舟があるのです。
赤い御影石でつくられた湯舟は、なかなか上品です。腕湯からのオーバーフローが足湯に注がれているのですが、滝のように注がれているので、これもまた動きが感じられてとてもいい演出ですね。ここの足湯はなかなか気が利いていて、尻の下に敷く畳マットが用意されています。足湯があっても、座面がビチャビチャに濡れていて座れなかったなんてよくありますが、これなら大丈夫です。
脇にマットフォルダーがあるので、そこから各自が取り出して利用します。帰るときにはまたフォルダーに戻しておけばいいわけですね。湯は若干の鈍い濁りがあり、うっすらと黄色というかくすんだ色をしていました。平戸温泉はツルツル湯で有名ですが、これがまた半端ないツルツル度です。足先だけなのに、まるで石鹸水の中にでも足を入れているような、強いヌルヌル感がたまりません。足がどんどん溶けてしまっているような感覚になります。
腕湯の方は腕の高さにありますが、ちゃんと腰掛もあるので、座りながら腕を浸すことができます。けっこう熱めの湯ですが、やはりヌルヌルツルツルでとっても気持ちがいいものです。化粧水代わりに利用してもいいんじゃないですかね。浴後も肌がツルツルしていました。気軽に誰でも無料で利用できるので、平戸の町を散策する際にはタオルを持参しておきましょう。





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