ほうじょう温泉・ふじ湯の里(福岡県) 
ほうじょうおんせん・ふじゆのさと

DATA
所在地福岡県田川郡福智町弁城上の原
源泉名第1源泉、第2源泉
入浴 2013年12月
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉
泉温 (第1)源泉38.3度、(第2)源泉31.8度
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

福智町にある「ふじ湯の里」は薬効成分の高い温泉施設として人気があるそうです。日帰り温泉施設なので気軽に行くこともできるということで、さっそくやってきました。今回は年末のボタ雪が舞う寒い日の訪問となりました。営業時間前に到着したのですが、すでにたくさんの人が開館を待っているようです。駐車場もとても広いので、それだけの需要があるのでしょう。
館内に入ると下足箱を利用しますが、こちらは10円玉専用です。コインは返却式ではないようなので、料金の一部と考えましょう。自動券売機に入浴券を購入して受付を済ませます。浴場は右奥へと向かった先です。左側には大きな休憩間とその奥にレストランもありました。館内は木目が鮮やかであたたかみのある木造です。とっても和な雰囲気が漂っていました。
脱衣所を抜けさっそく浴場に向かいますが、内湯は広々とはしながらも何だか独特の雰囲気があります。手前側には掛かり湯があり、中央から窓際にかけて立ち湯やら寝湯、座り湯など様々な効果の湯舟が並んでいます。よくよく見ると、湯舟の縁から床がマーブル模様のように赤茶色の模様が描かれていました。それは温泉の成分による堆積のようです。見た目にもインパクトのある、すごく濃厚な温泉のようです。
さっそく体を流して湯舟に浸かりますが、赤茶色というよりもウグイス色って感じでしょうか、鈍い濁りのある湯です。意外とサラッとした湯ですが、しっとりと肌に染みていくような湯でした。窓際の奥には源泉の湯舟がありました。やはりそこが一番人気のようで入浴客がたくさんいます。ややぬる目ですが、そんなにぬるすぎるわけでもありません。透明度は20〜30センチぐらいでしょうか、底が見えないぐらいです。
ぬるめながらもとてもあたたまる感じがいいですね。ちなみに浴場の中央には深さが100センチある円形の湯舟がありましたが、底がよく見えないので段差があるだろうと足を突っ込んだら、そのまま深くてドボンと落ちてしまいました。ちゃんと手すりがある方には階段があるので、注意しましょう。外には露天があります。露天はけっこう広々としたエリアで、そこにいくつかの湯舟がありました。
大きな岩風呂は一部に屋根もついています。ちょうど大粒の雪がふっていたので、雪見風呂って感じで風情があります。奥には白湯の湯舟もあり、のんびりと開放感を味わいながら楽しむこともできます。浴後、休憩室に向かうと、廊下の脇に中庭が見えました。なかなか立派な庭があるんだなぁと思っていたら、そこには足湯もありました。さっそく足湯に向かいましたが、冬場だったこともあってかとてもぬるいです。
寒い日だったのでこれではちょっとぬるすぎますね。それにしてもすごい人気が高いようで、次から次へと入浴客が訪れます。レストランはバイキングもやっているようだし、マッサージコーナーもあったりと1日ゆっくりと過ごせそうなので、休日ともなると大繁盛なのでしょう。料金もお手ごろなので、こんな施設が自宅の近所にあれば通ってしまうだろうなぁと思いました。





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