寺泊岬温泉・太古の湯(新潟県) 
てらどまりみさきおんせん・たいこのゆ

DATA
所在地新潟県長岡市寺泊野積
入浴 2013年9月
泉質 ナトリウム・カルシウム−塩化物強塩泉
泉温 源泉47.5度
湧出量毎分106リットル
掘削深度1100メートル
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂なし
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆

日本海の旨みをまるごと詰め込んだような、新鮮な魚介類がいっぱいの寺泊港。そのすぐ北側、大河津分水路を渡ると国道沿いに見えてくるのが寺泊岬温泉「太古の湯」です。ここは日帰り温泉施設ですが、道を挟んで反対側にあるホテル飛鳥の系列のようです。青く広がる日本海を眺められる高台にあるので、とても見晴らしのいい眺望自慢の温泉施設です。
瓦屋根の和風モダンな雰囲気の建物で、館内に入ると受付でシューズロッカーの鍵と引き換えに脱衣所のロッカーキーを受け取るシステムとなっていました。フロントの正面はゆったりとした食事処になっていて、寺泊港直送の自慢の魚介類を食することができるようです。浴場は右手奥に向かった先にありました。「新凪」「楽波」2つの浴場があり、日替わりで男女が入れ替わるシステムになっているそうです。
今回は奥側にある「楽波」に入ることになりました。脱衣所はズラッとスチールロッカーが並びます。まだ比較的新しい施設なのか、とても綺麗で明るく清潔的な印象です。浴室は正面がガラス張りで内湯ながらも開放的な雰囲気の内湯です。手前側に洗い場が並び、サウナ、水風呂、足湯、寝湯、バブルバス、主浴槽と並んでいます。湯舟の種類もいろいろあり、また組み合わせたように配置されているのがクールというか、とてもモダンな雰囲気を感じます。
湯舟の湯は無色透明の見た目には大人しい印象の湯です。ところが、施設の名称にもあるように太古の海底の海水が閉じ込められて温泉となった湯で、マロヤカな塩味のある湯でした。でも海水というほど濃いわけでもなく、またベトベト感はまったくありません。むしろサラサラというかあっさりとした感じの軽い感じの湯でした。浴室の外側は大きなガラス窓です。
外を覗き込むと、すぐ外側は崖になっているようです。真下には田んぼ、そして防風林をはさんで海岸が見え、正面には雄大な日本海が広がっていました。なかなか見応えのある眺望です。これなら夕陽を眺めながら、オレンジ色に染まった湯舟でゆっくりと景色を楽しむこともできそうですね。きっと夕暮れ時には混雑することでしょう。まだ昼間だったので、入浴客は少なくのんびりと楽しめました。
浴室には露天風呂はありませんが、これだけの眺望が楽しめれば満足ですね。また、大浴場とは別に家族風呂もあるそうです。別途料金がかかりますが、なかなか良さそうな雰囲気だったので機会があれば利用してみたいところです。寺泊の港からもわりと近いので、観光の拠点にちょうどいい場所ではないでしょうか。国道沿いに立ち寄りやすいので、是非とも機会があれば立ち寄ってみてください。





Copyright(C)2015 Tetsusei 温泉天國 -Onsen Paradise- All Right Reserved.