箱根湯本温泉・湯遊び処 箱根の湯(神奈川県) 
はこねゆもとおんせん・ゆあそびどころ はこねのゆ

DATA
所在地神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋
源泉名湯本 123号・126号混合
入浴 2013年9月
泉質 ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉
泉温 源泉61.6度
PH 8.07
成分総計2.687g/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂あり
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆

箱根は神奈川県の静岡県寄りにある関東を代表する観光地のひとつです。古くから街道・関所のある町として知られ、交通の要になっていました。また、情緒あふれる温泉地が点在し、温泉天国としても知られています。箱根湯本温泉は箱根の玄関口にある大きな温泉地です。ホテルや旅館、娯楽施設なども整い、とても活気付いた温泉地ですが、一歩奥へと入ると閑静な落ち着いた雰囲気があります。
「箱根の湯」は旧東海道を須雲川方面に入っていった、ちょっと奥まったところにある日帰り温泉施設です。自家源泉100%が自慢という温泉施設で、ペット用のお風呂まで用意されているという少し変わったサービスもありました。以前からある温泉施設ですが、まだリニューアルオープンしてそれほど月日も経っていない様子で、真新しさを感じる佇まいがありました。館内に入ると意外と小ぢんまりとした様子におどろきます。
ちょうど三連休の最終日に訪れたので、混雑しているのかと思いきや、台風の影響もあってかとても空いていたのでラッキーでした。平日などはけっこう空いているそうで、箱根の穴場的な存在なのかもしれませんね。受付を済ませて奥へと入ると、男女別に浴場の入口があります。手前奥には休憩室もあり、手打ちソバが食べられるようです。脱衣所は鍵付きのスチールロッカーです。
そんなに広くもありませんが、ロッカーの数は多いので、それなりにキャパは多そうですね。浴室はまず内湯がありますが、壁際に洗い場が並び、その反対側に長方形の大きな湯舟がひとつあるだけです。とてもシンプルな感じですが、湯舟はガラス窓に囲まれていてとても明るいので、狭苦しいという印象はまったくありません。むしろ、とても爽やかな印象を受けました。無色透明のサラサラとした軽い感じの湯で、とても大人しい印象を受ける湯です。
浴室を抜けると露天風呂がありますが、こちらはゆったり広々としたエリアになっていて、湯舟もいくつもありバラエティ豊かです。石畳に巨石を配した岩風呂になっていて、まず手前には寝湯、そして屋根付きの大きな湯舟。また、奥には一部に打たせ湯のついた岩風呂もありました。それぞれ温度が違うようですが、湯の質感はどれも同じようです。また、全体的にぬる目なので、湯めぐりをしながらでものんびりと浸かることができます。
少し高めの壁があり、景色を眺める雰囲気ではありませんが、箱根の奥にあることもありとても静かで爽やかな山の中という気分が味わえました。浴後は休憩室にごろ寝をして過ごしましたが、こういうところにしては珍しく、飲食物の持ち込みがOKということで、お弁当を広げて楽しんでいる方々が多かったです。中規模の温泉施設ですが、混雑していないようならとても過ごしやすくゆっくりと過ごせるので、おススメできます。





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