秩父川端温泉・梵の湯(埼玉県) 
ちちぶかわばたおんせん

DATA
所在地埼玉県秩父市小柱
源泉名川端温泉混合泉(梵の湯(1号井戸)・凡の湯(2号井戸))
入浴 2013年9月
泉質 ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
泉温 源泉17.4度
湧出量毎分50リットル
PH 8.9
蒸発残留物2.266g/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
野趣度☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆

皆野寄居有料道路の終点からすぐ、国道140号線で荒川を越えたところに「梵の湯」があります。橋を渡ってすぐとはいっても、実際は橋の下の河川敷のようなところにあるので、迂回をしながら橋のたもとに向かいます。シーズン中や週末になると人気のあるところですが、平日だとゆっくりできるようです。今回は夏の終わりの平日にやってきました。辿り着くと広い駐車場があり、その手前に瓦屋根の建物がありました。
意外と小さな施設のように見えますが、奥行きのある建物のようです。館内に入るとシューズロッカー、そして正面にフロントがあります。受付をするとシューズロッカーの鍵と引き換えに番号札が渡されました。浴場は脇の廊下を抜けた先にあります。平日の午前中ということもあってか、かなり閑散とした雰囲気です。空いていてラッキーという感じでした。脱衣所は半透明の扉のついたロッカーがズラッと並びますが、こちらは有料です。
鍵をかけずに利用することもできますが、その際には廊下のロッカーに貴重品を預けるようにしましょう。浴室はわりと小ぢんまりとした雰囲気はあるものの、手前側にはボディソープ、リンスインシャンプーのよういされた洗い場、そして窓際に大きな湯舟があります。湯舟の脇には水風呂らしきものがあるのですが、半分ほど蓋がかけられています。手桶が用意されていて、水風呂には入らずかぶるだけにするように書かれていました。
この水風呂は源泉だそうで、あがるときにでも利用しようかと思います。体をサッと流したところで湯舟に浸かります。湯は薄くくすんだように濁っていて、汚れた風にも見えますが、これが源泉の色のようです。浸かってみると、これがまたツルツルっとしたヌメリのある滑らかな湯です。けっこうインパクトの強いツルツル感で、これはなかなか気持ちがいいです。湯は循環されているのでしょう、けっこう大量に注がれてはいながらも、オーバーフローは専用の排水溝へと流れていきます。
窓から外を眺めると、少しだけ荒川の流れが見えます。外には露天風呂もあるのでそちらも気になるところです。露天は岩風呂になっていました。内湯に比べてクリアな色をしています。また、滑らかさも内湯に比べて少なく、とてもさっぱりとした湯でした。壁には何やら書かれています。岩風呂の石は荒川の石を利用しているようです。また、とても不思議な効力を持つ鉱石を沈めているとありました。ナイロンの袋に砂利のようなものを詰めたものが沈んでいましたが、これが鉱石のようです。
鉱石の威力に関してやたらと派手に書いてあり、違和感を感じるほどオーバーな表現で、逆に興醒めしてしまう感じがもったいないです。露天の前には涼み処もあり、荒川の清流を眺めながらゆっくりとくつろぐこともできそうです。それから面白いのがサウナです。サウナと書かれていながらも、足湯とも併記されているのです。中に入ると、ムッとした熱気の中、足湯施設がありました。なるほど、こんなサウナもいいかもしれませんね。
足元が熱いので、無理なく大量に汗を流すことができました。この施設にはこの浴場の他に、別料金になりますが岩盤浴施設もあるようです。今回は利用しませんでしたが、岩盤浴好きにはいいですね。浴後は畳の休憩室でゆっくりすることもできます。また、ベランダがあり、そこから景色を眺めながら休憩することができるのはいいですね。のんびりとした雰囲気でまったりと過ごすことができました。やはり週末よりは平日の方がのんびりとできていいですね。





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