生田原温泉・ホテルノースキング(北海道) 
いくたはらおんせん・ほてるのーすきんぐ

DATA
所在地北海道紋別郡遠軽町生田原
入浴 2013年8月
泉質 低張性アルカリ性冷鉱泉
泉温 源泉16.8度
PH 8.9
蒸発残留物0.227g/kg
形態 ホテル 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

留辺蕊から遠軽に抜ける国道242号線沿い、生田原にあるホテルノースキングは、温泉浴場を備えた大きなホテルです。国道沿いといっても、実際には一歩入ったところです。通り沿いにも大きな看板があるのですぐにわかります。生田原は小さな町ですが、そこに不釣合いなほど近代的で立派な建物がこのホテルが建っていました。しかもネーミングもラブホテルのような怪しい感じです。
でも怪しいどころか、とてもしっかりとした施設で、館内には宿泊施設の他、レストランや温泉施設を備え、地元の方々も利用する社交場的なホテルとなっているようです。浴場は館内の1階にあります。エントランスから入ってすぐ右側にフロントがありますが、フロント脇に入浴の自動券売機がありフロントで受付をするシステムです。浴場はそのまま右奥へと進んだところにあります。
温泉施設入口に貴重品用のロッカーがあるので、手荷物はそちらに預けておきましょう。暖簾をくぐるとシューズロッカーがあり、そして右側が休憩広間、左側が浴場入口です。脱衣所はそんなに広いというわけでもありませんが、十分ゆったりとしています。清潔的な洗面台に、冷水機も用意されていました。浴室はタイル張りのベーシックなスタイルですが、横に弧を描くように長く、その外側に湯舟が並んでいます。
浴室内にはサウナや水風呂、打たせ湯、そして湯舟はいくつかに区切られていて、とてもバラエティ豊かな印象を受けます。シンプルな浴室ですが、造りはしっかりとしていて清潔的、さすがホテルの浴場といった雰囲気でした。湯舟はひとつを除いて無色透明の湯です。残りのひとつは赤みがかったこげ茶色をしていました。
てっきりその色付きの湯が温泉かと思いきや、それは薬湯になっていて生薬風呂になっているそうです。残りの湯舟は3つで、ひとつは泡風呂で40度弱、中央には低温湯で40度、奥にある円形の湯舟は高温湯で42度となっていました。それぞれ温度を表示していて、自分の好みによって湯舟を使い分けられるようですね。
無色透明の綺麗な湯ですが、これが意外にも個性的で、肌がヌルヌルっとする滑らかな浴感で全身を包み込みます。こんなに肌がツルツルだと、気持ちよくて全身を撫で回したくなりますね。さて、その奥にある水風呂ですが、この水風呂は源泉掛け流しになっているそうです。源泉温度は16度ほどなので、冷たい水風呂にはぴったりです。
さっそく浸かってみましたが、冷たいながらもツルツル感があじわえ、源泉を満喫できました。浴後の休憩所はゆったりとごろ寝のできるスペースとなっていて、まったりとくつろぐことができます。ゲームコーナーもあったりするので、子どもも遊びながらゆっくりと過ごせそうですね。レストランではランチバイキングもやっていました。それを目当てなのか地元の客らしき人々も大勢いて、とても賑わっている感じがありました。





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