おけと勝山温泉・ゆうゆ(北海道) 
おけとかつやまおんせん・ゆうゆ

DATA
所在地北海道常呂郡置戸町勝山温泉
源泉名勝山一号井
入浴 2013年8月
泉質 ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
泉温 源泉53.9度
PH 8.0
蒸発残留物1.795g/kg
ラドン含有量0.125マッヘ単位/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

北海道置戸町にある日帰り温泉施設が「勝山温泉ゆうゆ」です。置戸町は面積の87%が森林という林業と農業のまちなのだそうで、何もないような緑に囲まれた一角にポツンとこの施設があります。とてもローカルなところにありながらも、施設は意外と大きくて立派な雰囲気がありました。駐車場も広々、建物もとても大きくてとても立派なものです。
ここは温泉施設なのですが、休憩室の他に館内にはレストランや売店などもあり、また隣接してコテージも設置されているので宿泊することも可能なのだそうです。大自然の静かなところでゆっくりと過ごすことができるのです。今回は宿泊ではなく日帰りでの利用となりました。館内に入り、受付を済ませて浴場へと向かいますが、とてもモダンな館内で、ゆったりとした空間になっていました。
脱衣所はスチール製の縦長のロッカーが半分ほど、脱衣棚にカゴが並んでいるのが半分くらいで、用途に合わせて利用できます。浴室はタイル張りのスタンダードな造りではあるものの、非常にゆったりとしていて、また湯舟もいくつもあります。立派なのは外観だけでなく、館内や浴室も充実しているのですね。湯舟は逆U字の湯舟と、その間に細長い湯舟、そして打たせ湯、寝湯などが並んでいました。
とてもバラエティに富んでいて、なるほどこれなら飽きずに温泉を楽しむことができます。ずいぶんと田舎な場所なのに、それなりに入浴客がいたので不思議に思っていたのですが、なるほどこれなら少し遠くても足を運びたくなりますね。湯舟の温度は少し熱いかなというぐらいで、無色ながらも微妙に濁っているような感じの湯でした。
湯舟へはけっこう熱い湯が注がれているのですが、その注ぎ口のところには布のようなものがかぶせられていました。温泉の不純物を濾過するためのものでしょうが、その部分だけオレンジ色というか赤茶色に色づいていました。温泉の成分によるものなのでしょうね。ちなみに湯舟の湯は表面が熱いぐらいで、底の方はそんなに熱くありません。
首や肩がよくあたたまり、こういうのも気持ちいいものですね。浴室にはさらに水風呂とサウナもありました。またサウナの外側には露天風呂もあります。露天はぬる目の四角い湯舟と、熱めの壺湯です。壺湯の方はかなり熱くて、片足をつっこんだだけでもすぐにギブアップするほど、強烈な熱さでした。温度調節が狂っているのでしょうか、せっかくの温泉なのに入れないのは残念です。
また、露天は目の前の庭が広〜くとられているので、なんだかとても開放感のある湯です。夜間だったのでほとんど真っ暗でしたが、それでもゆったりとした開放感は味わえました。比較的大人しい印象の湯ですが、コテージにはそれぞれ温泉の露天風呂もあるそうなので、宿泊してのんびり過ごすのもいいかもしれませんね。





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