帯広南温泉・ホテル光南(北海道) 
おびひろみなみおんせん・ほてるこうなん

DATA
所在地北海道帯広市東二条南
源泉名帯広南温泉(源泉名 デクシーの湯)
入浴 2013年8月
泉質 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
泉温 源泉44.1度
湧出量毎分437リットル
PH 8.8
蒸発残留物0.471g/kg
形態 ホテルに併設の公衆浴場 男女別
効能 リュウマチ、冷え性、腰痛、肩凝り、神経痛、心筋梗塞、糖尿病など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
地元度☆☆☆☆
景色 
総合評価☆☆☆

帯広市の市街地、帯広駅からも歩いて10分ほどのところにホテル光南があります。小さなビジネスホテルのようですが、このホテルは天然温泉が味わえることも自慢のひとつにしているようです。しかも看板には「公衆浴場」の文字もあります。ここは宿泊でも日帰りでもどちらでも温泉を楽しむことができる温泉施設なのでした。建物は鉄筋でまだ新しさも感じるほど清潔感のあるものです。
玄関が2ヶ所にあり、右側が入浴専用、左側が宿泊者専用となっていました。公衆浴場として館内に入るとすぐに番台があり、手前側にちょっとしたスペースがあるだけで、とても狭く感じます。浴場はすぐ正面に入口があり、そこそこ混雑していたので、ごったがえすような雰囲気でした。脱衣場は棚にカゴ、そして貴重品用のスチールロッカーも用意されています。
ガラス戸の奥が浴室で、こちらは縦に細長く、手前側に洗い場があり、奥の方に湯舟がありました。湯舟は手前がジェットバスのついたもの、奥にゆったりめのものがありますが、見た目にもインパクトのある湯です。それというのも、薄い飴色をした湯なのです。十勝周辺特有のモール泉を使用していて、ジャンジャンと注ぎ込まれて大量にあふれ出していました。見るからに強烈な印象がありました。
さっそく体を流してから湯舟に入ろうと洗い場に向かいましたが、シャワーもカランも出てくるのは温泉のようです。しかもツルツルスベスベの湯なので、石鹸を流してもまだ落ちきっていないのかと思うくらいツルツル感が楽しめます。そしていよいよ湯舟の湯に入りますが、こちらもそのツルツル感が全身で味わえるとても滑らかな湯です。
ぬる目に設定してあるとのことですが、浴室内が蒸していることもあってか、まぁまぁ適温というぐらいで、けっしてぬるくはありませんでした。湯舟の目の前にはサウナ、ラドン浴と水風呂がありました。サウナは大人が3名も入ればいっぱいかというような狭いものです。ラドンは入浴というより、呼吸や皮膚から吸うので、小さな部屋にラドンを充満させたものでした。
とてもシンプルで小さな浴場ですが、十分に温泉を楽しめる施設です。ちなみにここでは朝風呂と朝食バイキングがセットになったお得なプランがありました。こんな美味しいサービスはなかなかないので、朝食目当てに朝に訪れたのでした。さっそく朝食を食べてみましたが、家庭料理というか創作料理みたいなものも多く、とてもお得にごはんをいただくことができました。こういうプランのついたサービスは旅の途中にはとてもありがたいですね。





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