ひょっこり温泉・島の湯(石川県) 
ひょっこりおんせん・しまのゆ

DATA
所在地石川県七尾市能登島佐波町ラ部
入浴 2013年5月
泉質 ナトリウム、カルシウム−塩化物泉(高張性中性高温泉)
泉温 源泉71度
湧出量毎分466リットル
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

能登半島の中央にぽっかりと浮かぶ能登島は、海水浴場やキャンプ場、のとじま水族館など、観光スポットとしても人気の高いところです。この能登島の中央南側、マリンパーク海族公園の一角には日帰り温泉施設の「ひょっこり温泉 島の湯」があります。非常に人気の高い温泉施設で、2回ほど近くを通りかかったことがありましたが、いずれも広い駐車場に車が溢れるほどの人気振りで、入るのをためらうほどでした。
今回もゴールデンウイークの最中ということで混雑を覚悟しながらも入ることにしました。開店待ちをしていると、常連らしきおじさんが「平日はそうでもないけど、休日になると開店後20〜30分でいっぱいになる」と教えてくれました。どうしても休日に訪れることが多いので、人気があるところはいつも混雑必至です。館内に入ると自動券売機と受付があります。受付でロッカーキーを受け取っていざ出陣です。
館内奥へと進むと浴室がありますが、休憩もできる広間やリクライニングチェアーの並ぶレストルームなどもあり、なるほど施設が充実しているので人気もあるのですね。脱衣所を抜けて内湯に入ると、まずは掛かり湯、そしていくつもの洗い場が並び、いくつかの湯舟が並んでいました。浴室の中央にあるのはジャグジーになった小さな湯舟、そして手前奥には入浴剤の入った湯舟。
そして正面には大きな主浴槽がありました。主浴槽の湯は無色透明で、入るとずっしりとしたしっとり感のある湯です。カラフルな色の湯口からは湯がどんどん注がれていますが、おそらく循環されているのでしょう。溢れ出るような気配はありませんでした。内湯に続いて気になるのはやはり露天風呂です。外に出てみると、これまたゆったりとした大きな湯舟が正面にドンと構えています。
ちょっとしたプールのような開放的な湯舟です。しかも正面は海岸です。まわりはそれなりに壁や植栽などで囲まれているので、見晴らしがいいわけではありませんが、海を感じながら湯舟に浸かることができるのです。それにしても外を覆うものがないので、とにかく明るくて清々しくて最高な気分です。真夏の日中は暑いかもしれませんが、他の季節なら気分よく利用することができますね。
ちなみに露天風呂の湯は内湯に比べて微妙に黄色いようにも見えます。内湯とは湯の使い方が違うのか、それとも光の加減によるものなのでしょうか。傷口が沁みるような刺激を感じる湯で、舐めてみるとけっこう塩辛い湯でした。海水よりはマロヤカな気がしますが、十分に濃い温泉です。すっかり湯を堪能してきました。公園の一角にあるということで、トップシーズンともなるとさらに混雑は避けられそうもありませんが、人気があるのも納得の温泉施設でした。





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