六日町温泉・お六の湯(新潟県) 
むいかまちおんせん・おろくのゆ

DATA
所在地新潟県南魚沼市六日町
源泉名7号井・12号井・13号井 混合泉
入浴 2013年1月
泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温 源泉47.6度
湧出量毎分2272リットル
PH 7.91
蒸発残留物0.787mg/kg
形態 足湯 混浴
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
脱衣所なし
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

六日町温泉は、南魚沼市にある街中の温泉地です。六日町温泉には旅館がいくつか点在し今では人気の温泉地ですが、意外にも温泉の歴史は浅く、昭和32年に天然ガス試削の際に発見されたという新興温泉地です。しかしながら湯量が豊富で滑らかな湯として、老舗の温泉にも負けない人気のある温泉です。市内には魚野川が流れ、かつては河川で小型の舟を利用した荷物運搬が盛んだったようです。
小型といっても沢山の荷物を積むことができる、底の深い舟だったそうです。その舟は「こうりんぼう」と呼ばれて活躍していたのですが、時代の流れとともに消滅してしまったようです。この舟を復元し展示しているのが、橋のたもとにある「こうりんぼうの館」です。六日町の歴史を説明したパネルなども展示され、ちょっとしたギャラリーのようになっていますが、無料で開放されています。
その「こうりんぼうの館」のすぐ目の前には足湯施設の「お六の湯」があります。「お六」とは、南魚沼出身の武将直江兼続の幼名だそうで、NHK大河ドラマ「天地人」で注目を浴びた人物です。歴史好きな人には馴染み深い人物ですね。こちらの足湯も無料で開放しているので、自由に楽しむことができます。今回は真冬のとても寒い時期に訪れました。
寒さよけとして足湯施設のまわりにはビニールの幕が囲ってありました。空気が冷たいので風を感じないだけでもずいぶんと体感温度が違うものです。湯舟は東屋のついた立派な造りで、楕円形の湯舟をしています。わりと大きな湯舟なので、10人以上同時に楽しむことができそうです。湯はトロトロと熱めのものが注がれているのですが、さすがに寒い真冬ということもあり、全体的にかなりぬる目です。
冬場はもうちょっと投入量を増やしてほしいですね。ちょっと浸かるぐらいだと逆に寒くなりそうなほどでした。無色透明の湯で、サラサラとした滑らかな湯です。中央にテーブルがあるので、先客の男性は水筒持参で読書を楽しんでいました。のんびりと長湯するのにはいいかもしれませんね。街の散策や、近くの坂戸山や坂戸城などの観光ついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。





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