鹿野川温泉・鹿野川荘(愛媛県) 
かのがわおんせん・かのがわそう

DATA
所在地愛媛県大洲市肱川町宇和川
入浴 2012年12月
泉質 低張性アルカリ性冷鉱泉
泉温 源泉20.7度
PH 10.0
成分総計0.2387g/kg
ラドン含有量1.5×10-10Ci/kg(0.41マッヘ)
形態 温泉宿泊施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆

肱川は愛媛県の西部を蛇行しながら流れる大きな河川です。その上流には鹿野川ダムという桜の名所として名が高いダム湖があり、その鹿野川湖のほとりに建つ宿が鹿野川荘です。国道から脇道に入り、さらに坂道を登ったところにあります。宿の前には数台分の駐車スペースしかないのですが、坂の下には大きな駐車場があるので、そちらを利用した方が無難です。
けっこうモダンなスタイルの宿ですが、そんなに大きな宿でもなさそうです。今回は年末の大晦日に訪れたのですが、ロビーでは紅白のお餅をつくっている最中でした。お正月の準備なのでしょうね。この宿は立ち寄りでの入浴も積極的に行っているようで、受付の際にスタンプ帳を作りますかとたずねられました。常連さんは特典があるのでしょうね。浴場はロビー奥の廊下の突き当たりにあります。
手前側が男湯で、奥が女湯となっていました。脱衣所はいたってシンプルで、鍵付きのスチールロッカーと広めの洗面台があるだけです。想像していたよりも小ぢんまりとした浴場のようです。浴室に入ると掛かり湯、水風呂、そしてサウナがありました。その奥には打たせ湯、入浴剤の浴槽、そして大きな主浴槽があります。手前側に洗い場がありますが、五つしかないので混雑すると待つことになりそうですね。
主浴槽にはジェットバスとバブルバスもついています。壁際に石垣があり、それなりに風情をつくっていました。また、外側は大きなガラス窓なので明るい雰囲気です。湯は無色透明で癖のない大人しい印象の湯です。脇の入浴剤の浴槽は小さめで、かなり濃い目のグリーン色をしていました。こちらはかなりぬる目の設定で、長くゆっくりと浸かることができます。ぬるい湯でも長く浸かっていると、汗が吹き出てくるから不思議です。
とてもよくあたたまりました。打たせのところには下に浅く湯がたまっていますが、打たせ湯は使われていないようです。全体的に小ぢんまりとした施設ですが、とても清潔的で、ぷらっと立ち寄ってお風呂に入るといった感じで利用するのがいいでしょう。また、観光の拠点としても便利なところなので、どうせなら宿泊でゆっくりしてみてはどうでしょうかね。





Copyright(C)2015 Tetsusei 温泉天國 -Onsen Paradise- All Right Reserved.