奥道後温泉・ホテル泰平(愛媛県) 
おくどうごおんせん・ほてるたいへい

DATA
所在地愛媛県松山市平和通
源泉名奥道後温泉 第4-1号、第6-1号、第6-2号、第9号、第11-1号
第11-2号、第13号 源泉集合タンク
入浴 2012年12月
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 源泉31.2度
PH 9.1
ラドン含有量13.2x10-10Ci/kg(3.63M・E/kg)
形態 ビジネスホテル 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり(男女交替制)
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

愛媛県の県庁所在地、松山市。その中心地はやっぱり松山城。その松山城のすぐ真裏にあるホテル泰平は、天然温泉の浴場を備えたビジネスホテルです。ビジネスホテルとはいえ、天然温泉があれば仕事の疲れも癒してくれそうですね。今回は仕事ではなく、レジャーでの利用ですが、やっぱりお目当ては温泉浴場。なんと優雅な露天風呂があるということで、宿泊利用してみました。辿り着いてみると、ほんとに城山のすぐ裏です。でも、裏側なので山しか見えません。
さっそくチェックインして浴場に向かいます。浴場は3階に男女別の大浴場があり、最上階の10階には露天風呂があるそうです。ところが露天はひとつしかないので、男性か女性かどちらかしか利用できません。時間帯を見ると、普段は男性のみ。そして土曜日だけ女性用になるとのこと。男性客が圧倒的に多いビジホだから仕方ないね。でも、今日は残念ながら週末の土曜日。ということで女性用でした。でも、朝風呂は男性用になるので問題はありません。
ということで、まずは3階の浴場に向かいます。まず手前が女湯で、奥が男湯です。男湯は暖簾がでっかくて何だか仰々しい感じがします。中に入っていくと奥に小さな棚とロッカーがある脱衣所があり、そして浴場に入るとビジホにしてはゆったりとした浴場が広がっていました。いくつか湯舟が並んでいますが、手前の小さいのには湯が入っていませんでした。それから小さなサウナもあります。
体をサッと流してさっそく湯舟に浸かりに行くと、これがまた無色透明ながらも、軽くてツルッとする肌触りのとてもいい湯です。奥道後からの運び湯らしいのですが、しっかりとした温泉らしさが味わえました。さて、浴室はタイル張りでとてもオーソドックスなのですが、ガラスの扉が開いていて、どうやら奥に続いているようです。その手前にはガラスの奥も男性専用の岩風呂だと書かれています。さっそく入ってみると、板張りの小さな部屋に円形の岩風呂がありました。
あらら、こっちにも湯舟があるのね。って思って浸かっていると、もうひとつ奥にも扉があることに気付きます。そっちには「女湯 開放厳禁」と書かれていました。あれ?男性専用って書いてあったよね。ということは、昔は混浴だったのか?まぁ、よくわかりませんが、今は男性専用になっているようです。さてさて、翌朝になってお待ちかねの屋上露天風呂に向かいます。屋上に辿り着くと男湯の暖簾のところを中に入りますが、一瞬、「えっ?」と思うような感じです。
何に驚いたかというと、さらに奥にも部屋があったりするのですが、ふつうの客室のようなのです。誰かの部屋なのかとびっくりしました。ところが今回は生憎の雨模様。土砂降りの露天でしたが、これがまたとんでもなくいい雰囲気。けっこう大きな岩風呂で、開放感もばっちり。こりゃとてもいい感じです。土砂降りだったのがとても残念です。ビジホでこんだけの露天風呂があれば、温泉を目的とした観光の拠点としての利用も大アリですね。





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