東予温泉・いやしのリゾート(愛媛県) 
とうよおんせん・いやしのりぞーと

DATA
所在地愛媛県西条市周布
源泉名東予温泉第1源泉
入浴 2012年12月
泉質 ナトリウム−塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
泉温 源泉31.8度
PH 7.6
ラドン含有量2.1×10-10Ci/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
優雅度☆☆☆
異色度☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

今治小松自動車道東予丹原インターからすぐ、県道沿いに異国情緒漂う温泉施設があります。バリ風の温泉施設で、リゾートムード満点のこの施設は、一般の大浴場と、24時間営業の家族風呂がある日帰り温泉施設です。見た目にもしっかりと南国ムードを出していたので、さっそくどんなものかと利用してみることにしました。真昼間だったので利用客もそんなに多くなかったことから大浴場を選択します。
木札の下足箱はいかにも公衆浴場っぽくていいですけど、ここは南国風ではないのですね。浴場に入ると、中規模程度の日帰り温泉施設という感じでしょうか、ところどころ南国風の彫刻などがあり、いくつかの浴槽が並んでいます。手前にあるのは水風呂で、その反対側にサウナがあります。湯舟は中央に大きなものがひとつ、それから奥に寝湯が並んでいます。あとは洗い場になっているようです。
洗い場にはボディソープやリンスインシャンプーは用意されていないので、各自で持参するタイプです。寝湯はくすんだ山吹色というか、妙な色をした湯があります。源泉をつかった湯なのかと思いきや、布袋が浮かんでいて、生薬の入った湯のようです。漢方系のキツイ臭いがあり、入ると肌がピリピリとした感覚がありました。ちょっと浸かっているとさらにヒリヒリとしてきたので、それなりの効果はありそうですが、苦手な人も多いでしょう。
内湯はわりとシンプルですが、露天はなかなか凝っているようです。まずは真っ白な湯の円形の浴槽ですが、これは湯は無色透明ですが、細かな気泡によって白い湯のように見えるようです。滑らかな感触がたまりません。中央にあるはつぼ湯で、2つ並んでいます。その壁面には三体の彫刻があり、よくわかりませんがいかにも南国バリ風といった印象をうけます。昼間ですが、夜はライトアップされるのでしょう。なかなか雰囲気でてきそうです。
続いて手前の隅には転寝できる湯、それから深くて長細い歩行浴もありました。また、桧風呂のジェットバスもあります。ここまではどの湯舟も無色透明の湯ですが、一番奥にある大きな円形の浴槽はちょっと雰囲気が違います。この湯は黄色く色づいているのです。壁には「黄金の湯」と書かれていて、源泉掛け流しと謳っています。加水はしていないようですが、しっかとり消毒臭がありました。
でも、なんでしょう、軽〜い感じでありながらもしっとりとした浴感があります。また、加熱していないのか、かなりぬる目の温度です。ついウトウトしてしまうほど気分よく浸かることが出来ます。それにしても全体的にはよくバランスのとれた施設です。雰囲気もうまく演出できているし、日常を忘れて楽しく温泉に入れますね。わりと小さな施設ですが、食事もとれる休憩所もあるので、ゆっくりと温泉に入って、食事をしながらまったりするのもいいでしょう。





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