ホテルSL「弘法の湯」(群馬県) 
ほてるえすえる「こうぼうのゆ」

DATA
所在地群馬県利根郡川場村大字谷地
源泉名弘法の湯@ABの混合泉
入浴 2012年10月
泉質 アルカリ性低張性冷鉱泉
泉温 源泉10.6度
PH 9.0
蒸発残留物0.25g/kg
形態 観光ホテル 男女別
効能 病後回復期、疲労回復、健康増進など
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
景色 
総合評価☆☆

川場村役場近くにあるホテルSLは、敷地内にSLが停車しているという鉄道ファンだけでなく、昔の偲ぶ年配方から歴史を学ぶ子どもたちまで幅広い年齢層に親しまれる観光ホテルです。ホテル内にある浴場は立ち寄りでも入浴が可能で、今回さっそく利用させていただきました。最初は「いこいの湯」に行こうと思っていたのですが、休日だというのに閑散としているので何事かと思ったら、閉館していました。
それではと近辺を探して見つけたのがここです。小学校やテニスコートなど、地域のコミュニティ施設が集まったようなところにホテルがありました。小洒落た雰囲気の小さなホテルだったので、日帰り入浴が本当に可能なのかどうか不安になりましたが、玄関前にもしっかりと入浴可能の文字があったので安心して入りました。フロントで受付を済ませると、ロビー奥の廊下の先に浴場の入口がありました。
脱衣所は小ぢんまりとしながらも洗面台もゆったりとしていて清潔的です。浴場は内湯のみですが、タイル張りのオーソドックスなスタイルながらもとても明るい雰囲気です。夜間に訪れたので、もうちょっと薄暗いものをイメージしていたのですが、照明がしっかりとしていてとても明るいので良かったです。どうも薄暗い浴場というのは、和風旅館は別としてあまり好きではないですね。
それほど大きな浴室ではないものの、ゆったりとした湯舟がありました。洗い場は壁際にいくつも並んでいて、クリアなタイプのボディソープとリンスインシャンプーが用意されています。洗い場の足場部分だけサラッとした十和田石のような凝灰岩が使われていました。洗い場付近は滑りやすいので、これはよく配慮されていますね。体を流してさっそく湯舟に浸かります。湯は無色透明でサラッとしています。
あまり特徴がないようにも感じますが、普通の水道水よりも滑らかな気もします。アルカリ性の単純泉のようです。夜間だったので窓の外は真っ暗なのですが、どんな景色が見えるのかと外を覗いてみると、何だか小さなスペースがあり壁で囲まれています。なんだか露天風呂でも作れそうな雰囲気があります。もともと露天風呂があったのか、それとも露天も増設できるようにと最初から設計していたのか、そんな感じのスペースです。
景色は見えないようですが、露天があるとまた雰囲気が変わりますよね。ちなみに客層は意外にも地元の人も多いようです。村民は割引で利用できると書かれていました。宿泊でもこの辺りなら武尊山や日光、尾瀬への観光拠点としても便利なところです。また近辺で川遊びをした後など、ゆっくりと汗を流せる便利な温泉宿だと感じました。





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