那須温泉・ホテルサンバレー那須(栃木県) 
なすおんせん・ほてるさんばれーなす

DATA
所在地栃木県那須郡那須町大字湯本
源泉名昭和の新湯 他
入浴 2012年9月
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 他
泉温 源泉85.6度
湧出量毎分126リットル
PH 7.6
蒸発残留物2.460g/kg
形態 温泉リゾートホテル 男女別
露天風呂あり
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
優雅度☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆☆

ホテルサンバレー那須は、那須を代表するリゾートホテルのひとつです。広大な敷地内にはホテルのほかにコテージやレストラン、教会などがあり、リゾートムード満点のエリアとなっています。また、多彩な浴槽が自慢の温泉施設も整っていて、温泉好きにもたまらない行楽スポットです。今回は気軽に立ち寄れる日帰り入浴施設のアクアヴィーナスを利用することにしました。
ナビに従って脇道に入っていくと、すぐにホテルの本館が見えてきます。アクアヴィーナスはホテルの裏側にあるのですが、「日帰り入浴」とデカデカと書かれた大きな看板があるので、迷うことはないでしょう。館内に入るとまずはシューズロッカーがあり、その先にフロントがあります。自動券売機で入浴券を売っているので、それをフロントに見せて受付をします。
浴室はその先にありますが、1階が男湯で2階が女湯のようです。脱衣所は広くてロッカーがズラッと並びます。ロッカーは有料ですが、貴重品がないようなら奥にあるカゴを利用することもできます。服を脱いだところでさっそく浴室に向かいますが、行く手は二手にわかれます。一方は内湯で、もう一方は水着着用のプールゾーンです。
プールといってもこれがまた種類が豊富で、アトラクションスパリゾートと名乗っていますが、まさにそんな感じなのです。寝湯やジェットバス、打たせ湯などもあるかと思えば、水流のある大きなプールまであるのです。でも、やっぱり温泉は裸で入りたいもの。ということで内湯に向かいました。こちらは室内で、窓もないので薄暗い感じなのですが、スポットライトで湯舟が照らされていて、とても高級感ある大人のムードです。
大きな湯舟が細長い部屋の中央にあり、両サイドに洗い場が並んでいます。アクアヴィーナスの内湯はこれだけのようですが、実は奥から本館側にある湯遊天国へと抜けられるのです。奥に進むと連絡通路があるのですが、大きな木造の階段になっています。なんか妙な感じだなぁと思ったら、もともとはタワーサウナだったのでしょう。温度計などもありました。そこをぬけて裏側にまわるのです。
すると優雅な露天風呂に出ました。こちらが湯遊天国です。円形の湯舟や岩風呂などの湯舟が並び、またサウナもドライサウナ、炭サウナがあります。しかし驚くのはそれだけではありません。よく見ると湯の色が湯舟ごとに違うのです。奥にある岩風呂は透明だけどなんとなく透明度の低い湯で、「平成の湯」といってマグネシウム泉だそうです。円形の湯舟には無色透明のクリアな湯で、「新那須の湯」という弱アルカリ泉。
一番大きな岩風呂はしっかりと白濁していて、「那須温泉」の硫黄泉となっていました。一気に三種類の源泉を味わうことができるのです。まさに温泉天国ですね。この露天風呂を抜けると、本館側の内湯になります。内湯には硫黄泉の岩風呂と大きな主浴槽がありました。主浴槽脇の壁には森林の写真が描かれていて、森の中の温泉を楽しんでいるような感覚が味わえる「木もれ陽の湯」と名付けられていました。
それにしてもこれは目が回るくらいバラエティに富んでいて、片っ端から入っていっていると、段々と疲れてきます。でも、次はどっちに行こうかなと、わくわくしながら湯巡りを楽しむことができました。1日たっぷりと遊べる、滞在型の温泉施設なので、どうせならやっぱり宿泊して存分に楽しみたいところだと感じました。





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