葎沢温泉・湯らくの宿こしじ(新潟県) 
むぐらざわおんせん・ゆらくのやどこしじ

DATA
所在地新潟県魚沼市葎沢
源泉名芋川山ノ下源泉・まんねん荘源泉の混合泉
入浴 2012年9月
泉質 単純温泉
泉温 源泉34.1度
PH 8.3
形態 温泉宿泊施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆
素朴度☆☆☆
総合評価☆☆☆

関越自動車道、小出インターからクルマで10分ほど。国道352号線から佐梨川を渡った集落にポツンとあるのが葎沢温泉の「湯らくの宿こしじ」です。国道352号線は尾瀬や銀山平などの景勝地に向かう路線でもあるので、観光の拠点としてもちょうどいい位置にあります。国道から案内の看板に従い、路地に入っていきますが、ほんと田舎の集落という雰囲気のところに辿り着きます。
その先に大きな施設があるので、すぐに場所はわかります。なんだかいかにも公共の宿というような独特の造りが印象的です。館内に入ると、間取りのゆったりとしたロビーがあり、その手前にフロントがありました。フロント脇に日帰り入浴用の自動券売機が用意されています。積極的に日帰り入浴も受け付けてくれているようです。受け付けをすると廊下突き当たりに向かうように案内されます。
廊下の途中には岩盤浴の施設などもありました。岩盤浴は別料金になるそうです。脱衣所に入ると半分がロッカー、半分がカゴの並んだ棚となっていました。さて、浴場に入ろうかと思ったら、浴場らしき入口が手前と奥の2ヶ所にあります。何か違うのかと覗いてみると、どちらも同じ浴場に繋がっています。さっそく浴場に入ると、浴室は2つの内湯が繋がったような形になっていました。
手前側の浴室にも洗い場と湯舟、奥にも洗い場と湯舟があります。もともとは男女別にあったのが、両方をくっつけて拡張したようです。ということは、女湯は新しく増築したのかもしれませんね。浴室は手前側は道路側にあり、明るく開放的な雰囲気です。奥の浴室は窓からは裏山と畑が少し見えるだけで少し薄暗い雰囲気でした。また、奥の湯舟の方が若干狭いのですが、ジェットバスがついています。
手前はゆったりとしていて、こちらにも弱い噴流がありました。湯はほとんど無色透明で、サラッとした感じです。とくに気になるような臭いや感覚もなく、癖のない大人しい湯という印象でした。でも、柔らかな印象があり、浴後は肌がツルッとした感じがしたので、それなりに温泉効果に期待の持てる湯のようです。ちなみに女湯には人工炭酸泉があるそうです。
冷え性など、女性に多い症状に対応できるのはいいサービスですね。とっても地味な温泉宿ですが、静かにのんびりと過ごすにもいいですし、行楽の拠点に便利という印象を受けました。[追伸:2013年1月に閉館したそうです]





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