虹の湖温泉(青森県) 
にじのこおんせん

DATA
所在地青森県平川市切明山下
源泉名切明虹の湖温泉組合2号源泉
入浴 2012年8月
泉質 ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
泉温 源泉61.9度
湧出量毎分255リットル
PH 8.82
蒸発残留物1.019g/kg
形態 公衆浴場 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆
気軽度
地元度☆☆☆
穴場度☆☆☆☆☆
鄙び度☆☆☆
秘湯度☆☆☆☆
異色度☆☆
景色 
総合評価☆☆☆

黒石から十和田湖へと向かう国道102号線の途中、浅瀬石川ダムに堰き止められた虹の湖があります。その虹の湖を上流端、国道454号線とぶつかったあたりに集落がありますが、ここに虹の湖温泉があります。国道102号線からだと、国道454号線に入り、トンネルに入るすぐ手前の脇道を登ったところにあります。
ポツンと佇むようにして建つ、少し年季の入った素朴な印象の建物があり、そこに虹の湖温泉と書かれています。食堂とも書かれていますが、食堂の方は営業している気配がありません。このときは真夏の真っ只中でしたが、とても閑散とした雰囲気があったので、本当に温泉があるのか、また営業しているのかという不安を抱かせるような雰囲気です。
駐車場には1台のクルマが停まっていたので、もしかしたら先客のクルマ、そうでなくても従業員か誰かいるだろうと建物に向かいます。扉が開いていたので中に入ると、すぐ正面に番をしているおじさんがいました。「入浴できますか?」と訪ねると不思議そうな顔をしながらも受け付けてくれました。入浴できるから営業しているんですよね。不安だったので思わずたずねてしまいました。
浴場は脇からあがって廊下の途中に男湯、その奥に女湯があります。脱衣所はシンプルで、やや狭い感じのものです。質素というか素朴な共同浴場という雰囲気です。浴場は内湯のみのシンプルなものです。洗い場は4つあるだけで、湯舟もひとつという質素なものですが、清掃も行き届いていて窓から光も注いで明るい雰囲気です。湯舟は縁が赤い御影石、湯舟の中はタイルばりです。
オーソドックスながらもしっかりとした湯舟です。湯舟には蛇口がふたつあり、その一方にはホースが繋がれていて、トロトロと湯が注がれていました。湯はそのまま湯舟から溢れ出しているので、掛け流しで利用されているようです。シンプルながらも贅沢な温泉のようですね。さっそく掛け湯をして入りますが、ちょっと熱めながらもさっぱりとした湯です。
また、肌がツルツルとするすごく滑らかな湯です。このツルツル感はとても気持ちいいです。また体を洗っているときにもツルツル感を感じた気がするので、もしかしたらカランの湯水も温泉なのでしょうか? すごくシンプルなのにとってもしっかりとした温泉だと感じました。浴後は肌もつっぱらず、ツルツルなのもいいです。非常に満足できる温泉で、穴場的な雰囲気もばっちりでした。





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