鹿教湯温泉・鹿教湯交流センター足湯(長野県) 
かけゆおんせん・かけゆこうりゅうせんたーあしゆ

DATA
所在地長野県上田市鹿教湯温泉
入浴 2012年1月
形態 足湯施設 混浴
脱衣所なし
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

鹿教湯温泉は、長野道松本インターからクルマで50分ほど、国道254号線沿いの山の中にある温泉地です。古くから賑わう温泉地で、狭い範囲にいくつもの温泉宿が建ち並び、お土産物屋など温泉街を形成している活気ある温泉地です。開湯の伝説はとても古いもので、猟師が鹿を追って湯を発見したことから、「鹿教湯」と呼ばれるようになったとのこと。
その鹿は文殊菩薩の化身だったと崇められているそうです。そんな古くから人気のある温泉地のほぼ中心地に、観光振興及び地域振興の拠点として建設された「鹿教湯交流センター」があります。地域の方々の公民館の役割を果たす施設のようで、多目的ホールや会議室などがあるようです。また、駐車場も広めにあるので、外湯めぐりの駐車スペースとしても利用できます。
観光施設というほどではありませんが、事務室前には立派な足湯があり、自由に利用することができるので、温泉街の散歩ついでにプラッと立ち寄ることもできます。足湯は軒下に2つ並ぶような形であり、長方形の湯舟の奥側(壁側)に座椅子があります。石タイル製の岩風呂タイプで、ひとつの湯舟には大人が5人くらい利用できるスペースです。
100パーセント掛け流しを謳う足湯で、常にチョロチョロと湯が流れているようです。「ぬる湯の足湯が鹿教湯の湯」なんて書かれた板がありますが、実際に入ってみるとそんなにぬるいわけでもありません。真冬のとても寒い時期だったので少し温度を上げていたのかもしれませんが、申し分ない温度でした。湯舟の底には黒い玉砂利が敷かれています。
足の裏を刺激するような感じで、とてもいい感じです。無色透明の滑らかな湯で、足先だけだとやはり物足りなさを感じてしまい、全身浴が恋しくなりますね。ここからちょっと歩いたところに、外湯の文殊の湯があるので、そのままタオルをもってひと風呂浴びにいくのもいいでしょう。何はともあれ、名湯を気軽に味わうことができる、とても嬉しい足湯でした。





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