吉田温泉・晋作の湯(山口県) 
よしだおんせん・しんさくのゆ

DATA
所在地山口県下関市大字吉田清水
源泉名吉田湯の里泉
入浴 2012年1月
泉質 単純弱放射能冷鉱泉
泉温 源泉21.4度
PH 8.37
蒸発残留物0.155g/kg
ラドン含有量114.6x10-10Ci/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病など
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

高杉晋作の墓で有名な東行庵のすぐ隣、東行池の脇にあるのが天然ラドン温泉晋作の湯です。平成20年(2008年)にオープンしたばかりの新しい温泉施設です。2階建てですが、新興の日帰り入浴施設にしては小ぢんまりとした雰囲気の温泉施設です。観光ついでにちょっと立ち寄るのもいいでしょう。1階部分は木の柱で壁を囲っていて、風情を演出しています。2階部分には大きな文字で「晋作の湯」と書かれていました。
館内に入ると正面に受付があり、左側に男女別に浴場の入口があります。脱衣所は棚にカゴが並んだシンプルなスタイル。貴重品用のロッカーはないので、玄関前のロッカーを利用しましょう。見た目以上に小ぢんまりとしたところですが、洗面台はわりとゆったりとしています。また、まだ新しいこともあってか、とても清潔感に溢れた脱衣所でした。浴室に入ると、シックな御影石を基調としたシャープな雰囲気の浴室です。
ボディソープとリンスインシャンプーの用意された洗い場が右側に並び、そして左側には湯舟がありました。また、浴室の中央付近にステンレス製の棚があります。持ち込んだ入浴セットを置くための棚ですが、浴室の中央にドンと構えているのは珍しいですね。入口脇か隅っこにあるところが多いので、なんか違和感がありますね。湯舟は大小2つに区切られていて、小さい方は水風呂になっています。
水風呂の方は冷たすぎず、ちょうどいい感じ。湯舟の底に網に詰められた小石がいくつか沈んでいました。なんの石なのでしょうか。後で聞こうと思っていてそのまま忘れて聞きそびれてしまいました。湯舟の方はけっこう広々としています。広々というよりゆったりしていると表現した方がいいでしょう。湯は無色透明で、サラサラとした湯です。
浴感が少ないので、温泉に入っているという感覚は少ないですが、ラドン泉ということですので痛風や動脈硬化症に効き目があるそうです。内湯の奥には露天風呂もありました。露天は内湯よりも小さめの湯舟があり、ちょっとした空間もあるので涼むこともできます。高い壁に囲われているので、景色などは見えませんが、狭苦しい感じでもなく、まずまずといったところです。
浴後は2階にある休憩室でのんびりとくつろぐこともできます。2階の休憩室からは目の前の東行池を眺められ、絶好のポイントになっているようです。タイミングがよかったのか昼間なのに人が少なく、ゆっくりとすることができました。穴場なのかと思いましたが、それなりに人気もありそうです。小ぢんまりとした雰囲気からすると、近隣の方のお風呂としても賑わいそうですね。





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