朝霧温泉・ゆ・ら・ら(岡山県) 
あさぎりおんせん・ゆ・ら・ら

DATA
所在地岡山県高梁市松原町神原
入浴 2011年12月
泉質 単純弱放射能冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)
泉温 源泉27度
湧出量毎分46リットル
形態 多目的温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

高梁の市街地からクルマで15分ほど、高原の風が爽やかな山の上に建つ温泉施設が朝霧温泉ゆ・ら・らです。高梁市民の憩いの場として活用されていますが、もちろん地区外の人も利用ができます。けっこう立派な温泉施設ということで、ナビを頼りに訪れてみましたが、市街地から近いにもかかわらず、ずいぶんと急な坂を登った標高の高いところにありました。
夏のアウトドアシーズンならわかりますが、その他のシーズンは市民以外に訪れる人は少ないんじゃないかというようなところです。実際に今回は年の瀬迫った年末に訪れてみましたが、平日ということも手伝ってか、本当に地元の方が数名利用していただけでした。ちょっと閑散とした雰囲気がありながらも、施設はとにかく立派です。広大な駐車場に大きな建物。
そして館内には室内プールやジムのような施設やレストランなどもあるのです。けっしてアクセスが悪いわけでもないので、高梁市民はもっともっと利用しましょうって感じでした。そんなわけで人が少ないのはラッキーということでじっくりと堪能してきました。まずは館内に入るとフロントがありますが、シューズロッカーの鍵と引き換えに脱衣所のロッカーキーが手渡されるシステムとなっていました。
館内はゆったりとした間取りで、浴場は売店奥のエレベータをあがった2階にありました。1階にはプールやレストランがあるようです。2階にあがると、浴場がありますが、桧風呂と岩風呂の2パターンあるようで、定期的に男女が入れ替わるシステムとなっているそうです。今回は桧風呂が男湯でした。また、リクライニングチェアが並び、ゆったりと寛げる休憩室も完備しています。
浴場はわりとシンプルなスタイルですが、入るなり桧のいい香りがプーンと鼻につきます。存在感をアピールするような香りが、なんとも見事に演出されています。シンプルというか落ち着いた雰囲気の浴場で、ゆったりとした主浴槽をはじめ、強烈なジェット噴流が楽しめる浴槽やバブルバス、打たせ湯、ぬる目の湯舟にサウナや水風呂など、それなりに充実した設備となっていました。
また、露天風呂は規模が小さいものの、こちらも桧の香りがたっぷりの湯舟です。湯は無色透明ながらも、ツルッとした浴感もある感触の柔らかな湯です。けっこうあたたまりのいい湯のようで、ホカホカと体もあたたまる気がしました。そんなわけで、シンプルながらも演出のよさが際立つ施設と言えるでしょう。もちろん、温泉だけでなくプールやレストラン等、健康と娯楽を充実していて、とてもいい公共施設という印象を受けました。





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