下田温泉・八四五の足湯(静岡県) 
しもだおんせん・はしごのあしゆ

DATA
所在地静岡県下田市
入浴 2011年10月
形態 足湯 混浴
脱衣所なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆
穴場度☆☆☆
異色度☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

伊豆半島、東側の南部にある下田は古くから港町として栄え、また日米和親条約の締結によってアメリカの領事館が置かれて開港場となった歴史の町としても有名です。また、美しい海岸や海水浴場など、リゾート地としても活気があり、伊豆半島随一の観光地として人気があります。見所いっぱいの下田ですが、市街地はけっこう入り組んだ路地が続く雑然とした雰囲気があり、探検気分で街を散策することができます。
古くからの商店街も多く、生活感漂うどこか懐かしさのある路地ですが、歩いていると所々に手湯や足湯があるのが気になります。下田は湯の町としても人気があり、その引いてきた温泉を手軽に味わえるように街中に手湯や足湯を設置しているそうです。大横町通りという通りにはいくつもの手湯や足湯が点在している温泉通りになっているのです。それぞれ商店の軒先などにポツンと小さな手湯などが置かれています。
散歩ついでに温泉めぐりが楽しめるのですが、その中でも気に入ったのがこの「八四五の足湯」です。「黒船社」に併設された小さな足湯で、創設者の森さんの奥さんの名前「やすこ」からネーミングされた足湯と紹介されていました。店舗の軒先というよりは、奥まったところに設置されているので、ちょっと入りにくい場所にありました。「ご自由にどうぞ」と書かれていなければ、他人の家の敷地なので、入っていいのか悪いのかわからないですからね。
それだけにとても小さな施設で、大人と子ども、親子でいっぱいいっぱいです。しっかりとした腰掛があり、熱めの湯がトロトロと注がれていました。湯舟の奥側に腰掛があるので、座るのと出るのにコツがいりますが、狭い場所なのでこれは仕方ないですね。それにしても道路よりも奥まっているので、とても静かな雰囲気です。しかも、周囲には緑がいっぱいで、風情ある雰囲気を存分に楽しむことができます。非常に素朴ながらも品の良さを感じる佇まいで、ゆっくりとすることができました。





Copyright(C)2015 Tetsusei 温泉天國 -Onsen Paradise- All Right Reserved.