自然活用村温泉・とやま古洞の湯(富山県) 
しぜんかつようむらおんせん・とやまふるどうのゆ

DATA
所在地富山県富山市池多
源泉名富山市古洞の森 自然活用村温泉
入浴 2011年8月
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 源泉33.0度
湧出量毎分42リットル
掘削深度2050メートル
PH 8.2
蒸発残留物1810mg/kg
形態 レジャー型温泉施設 男女別
効能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

富山市の郊外にある「とやま古洞の森」は、自然豊かな森の中という立地を活かしてアウトドアライフを楽しむレジャースポットです。敷地内ではバーベキューガーデンや農業体験などを楽しむエリアや、宿泊できるケビンや食材を楽しむレストラン、そして温泉施設と、家族やグループで1日遊べるエリアとなっています。また、ここの温泉は地下2,050メートルから湧き出る温泉として、富山県内では一番深いところから掘り出した温泉なのだそうです。
温泉施設は日帰り入浴施設として営業しているので、誰でも気軽に楽しむことができます。さっそく訪れてみると、小高い丘の上に建つ施設というのがわかります。メインとなる建物は、木造を意識した大きな建物になっていて、そこに入るとレストランや研修施設などがありました。浴場は館内をそのまま奥へと進んだ、隣の建物になります。
隣の建物といっても渡り廊下のようなもので繋がっているので、別の建物だということを意識することなく辿り着けます。施設に入ると、そこには自動券売機と入浴の受付がありました。受付を済ませて奥へと進むと、食事もできる大休憩室と、小部屋になった小休憩室があります。浴場は階段で下りた階下にありました。脱衣所は棚にカゴの並んだゆったりとしたタイプのところです。
脱衣所の中央にコイン返却式のロッカーも用意されているので、小さな荷物ならOKです。浴場に入ると、手前側に洗い場のエリアがあり、奥の左右に湯舟がわかれます。右側の湯舟はさらに2つに区切られていて、手前側の湯舟は真っ青な湯が入っています。入浴剤を使用したイベント湯のようです。隣の湯舟は無色透明の湯で、ジェットバスの付いた湯舟になっています。
反対側の湯舟は大きなもので、これが主浴槽でしょう。さっそく浸かってみますが、けっこう熱めの湯で、ちょっと重たいような印象を受けます。源泉は33度と、そんなに高いわけではないので加熱しすぎのようですね。夏場だったこともあり、もう少し温度が低くてもいいように感じました。浴室の外側は大きなガラス窓になっています。露天風呂でもあるのかと外に出てみると、ベランダ状になった場所があるだけで湯舟はありません。
火照った体を冷ますのに、涼んだりするにはちょうどいいでしょう。先ほど地下におりたはずですが、ベランダは2階ぐらいの高さにあります。山の斜面に建つ建物なので、このような形になっているようです。夜間だったので景色は見えませんでしたが、の〜んびりとした森の景色が見えそうです。でも、あまりゆっくりするようなベランダではなかったので、ちょこっと外気を浴びたいときに出るくらいでしょうか。
それにしてもやはり汗が出ます。熱すぎるからなのか、温泉の効果なのか微妙な感じですが、成分も自慢げに書かれているので、そうなのかもしれません。ちなみに微妙にツルッとした浴感もあるので、多少は温泉らしさのある湯でした。それにしてものんびりとした雰囲気はいいですね。じっくりと湯に浸かって、のんびりと昼寝をしたい、そんな温泉施設でした。





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