浅の川温泉・湯楽(石川県) 
あさのがわおんせん・ゆらく

DATA
所在地石川県金沢市東町
源泉名2号源泉(医王の湯)、3号源泉(戸室の湯)
入浴 2011年8月
泉質 ナトリウム―塩化物・硫酸塩泉
ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩泉
泉温 源泉49.0度、源泉50.0度
湧出量毎分402リットル、毎分600リットル
PH 8.2、7.8
蒸発残留物4.420g/kg、4.60g/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

金沢の市街地からクルマでおよそ30分ほど、金沢の奥座敷と呼ばれる湯涌温泉があります。この湯涌温泉のすぐ隣、県道沿いにポツンと建つ温泉施設が浅の川温泉「湯楽」です。湯涌温泉とはすぐ目と鼻の先ですが、独自源泉を持つ温泉施設のようです。けっこう人気のある温泉施設のようで、駐車場は悠々200台が停められる大きなもので、建物もしっかりとした大きなものでした。
館内に入ると、下足箱がありそして自動券売機と受付があります。受付の先にはちょっとしたロビーがあり、そして男女別にそれぞれ浴場の入口がありました。館内はまだ奥があるようで、カラオケルームや研修室もあるそうです。また、有料ですがゆったりとした休憩室も完備しています。脱衣所はコイン返却式のスチールロッカーが並びます。
思っていたほど広々って感じではありませんでしたが、十分な広さがあると思います。また、脱衣所内にはガラス窓があり、その中はサウナとなっていました。サウナの出入口は浴室側にあるのですが、脱衣所からサウナ内がよく見えます。たまにこういった構造の浴室を見かけますが、どういうことなのでしょうね。そして浴場に入ると、こちらはタイル張りのとてもオーソドックスなスタイルの洗い場が並んでいます。
床はサラサラとした感じの石タイルになっていました。洗い場にはボディソープやリンスインシャンプーは用意されていないので、各自が持参するシステムです。その分、料金も手ごろなので観光用というより普段のお風呂代わりに利用する人の方が多いのかもしれません。内湯の湯舟はふたつの湯舟の間に恰幅のいい大黒様のような人物が鎮座していて、源泉を湯舟に注いでいました。
源泉は飲泉もできるのでしょうね、柄杓が用意されていました。さっそく飲んでみると寝かすかにショッパイような苦いような独特の風味がありました。わりと熱い湯ですが、飲用する分には問題なさそうです。けっこう小ぢんまりとした施設だなぁなんて思っていたのですが、実は露天風呂がとても広いようです。さっそく出てみると、こちらはすぐのところに岩風呂がありました。
こちらも飲泉可のようです。さらに先には打たせ湯、そしてまた大きな岩風呂、それから細長い湯舟もあります。打たせ湯は2つの湯口がありますが、けっこう高い位置からドバドバと注がれるので、けっこういいパンチです。ちょっと熱いのが難点ですかね。でも慣れると気持ちが引き締まるような感じで気持ちいいです。細長い湯舟は、ゆっくりとした傾斜のある湯舟です。
てっきり歩行浴用の湯舟だと思っていたのですが、どうやら車椅子のまま湯舟に入れるという、バリアフリーの湯舟なのだそうです。もちろん普通の車椅子というわけにはいかないので、入浴用の車椅子の貸出もあるそうです。それにしてもさすがに山の静かなところにあります。喧騒を忘れた静かな雰囲気がいいですね。





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