芦原温泉・芦原国際ホテル美松(福井県) 
あわらおんせん・あわらこくさいほてるみまつ

DATA
所在地福井県あわら市舟津
源泉名芦原温泉第73号井
入浴 2011年8月
泉質 ナトリウム・カルシウム−塩化物泉
泉温 源泉27.1度
湧出量毎分60リットル
PH 7.46
蒸発残留物3.382g/kg
形態 観光ホテル 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆
優雅度☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆☆

福井の観光名所である東尋坊からクルマで10分ほどで、芦原温泉に辿り着きます。いくつもの温泉旅館の建ち並ぶ、とても大きな温泉街です。駅からはちょっと離れますが、芦原国際ホテル美松はとても優雅な雰囲気の大型温泉旅館です。国道から近いのでクルマでのアクセスは非常に楽なところ、しかも国道からもよく見える大きな建物なので、迷う心配もありません。
エントランスに入ると宿の方が手厚く出迎えてくれるので、何だか偉くなったような気がしますね。浴場は2階にあります。ここの浴場は男女それぞれに大浴場があるのですが、夜間に男女が入れ替わり、両方の浴場を楽しめるという贅沢な温泉宿です。また、その2つの浴場は開閉ドーム式の天井があるという太陽殿と、岩風呂を配した「明月殿」とあるそうです。これまたゴージャスなインパクトがある温泉浴場のようです。
開閉式のドームとはどんなものか、さっそく入ってきました。脱衣所はまぁまぁゆったりとしたカゴ式の脱衣棚が並んでいます。浴場に入ると、まずはその広さに驚きます。大きな岩風呂の湯舟がドンとあるのですが、それを覆う天井がカマボコのよう丸くなっているのです。昼間だととても明るく、夜間も風情たっぷりです。岩風呂の奥には滝も流れていました。
けっこう大きな滝で、ジャブジャブと豪快に湯が注がれていました。湯舟の湯は無色透明ですが、微妙に濁っているような気もします。湯舟の中では循環をしているのでしょう、消毒臭がします。ところが、注がれる湯は源泉をひいているようで、チョロチョロとぬる目の湯が注がれていました。ちょっと舐めてみると、鉄分のようなミネラル臭い、独特の味覚がありました。
とても個性的な湯であることが確認できました。内湯を出ると、小さいながらも露天風呂があります。露天は庭園に面した湯舟のようですが、囲いがあるので庭園が見渡せるわけではありません。こちらも源泉らしき湯がチョロチョロと注がれています。こちらの岩風呂もワイルドな雰囲気がたっぷりと味わえて、なかなか凝った演出ですよね。
これといって、特別なイベントがあるわけではないのですが、ついつい長湯してしまいたくなる温泉でした。ちなみに露天風呂付きの客室がいくつもあるみたいで、これを楽しみに訪れる客も多いそうです。優雅にロケーションを満喫しながら、しかも独占で湯を楽しめるのだから、贅沢極まりないですね。とても雰囲気のいい宿なので、是非とも贅沢を味わってみてください。





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