榊原温泉・ふれあいの里 湯の瀬(三重県) 
さかきばらおんせん・ふれあいのさと ゆのせ

DATA
所在地三重県津市榊原町
源泉名榊原温泉 枕の湯
入浴 2011年8月
泉質 本鉱泉は、メタケイ酸50mg/kg以上を有し温泉に該当する
泉温 源泉24.6度
PH 9.5
ラドン含有量4.5x10-10Ci(キュリー)/kg (1.25M・E(マッヘ)/kg)
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 皮膚病、神経痛、リウマチ、婦人病など
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

榊原温泉は歴史の古い温泉で、平安時代にはすでに知られていた名湯です。かつては伊勢神宮参拝の際の清めの湯として栄え、日本の三名泉のひとつとして有名になりました。現在でもいくつもの旅館の建ち並ぶ人気の温泉地ですが、わりと静かな雰囲気があり静養向けの温泉地といえるでしょう。その名湯を気軽に味わうことができるのが、「ふれあいの里 湯の瀬」です。
テニスコートなどもあり市民の憩いの場として利用されているようです。見た目は公民館のようないかにも公営といった硬い印象がありました。館内に入ると狭い玄関があり、そして自動券売機とフロントがあります。フロントで受付を済ますと奥の浴場へと向かいます。浴室に入るとこちらは一昔前のクアハウスという感じでしょうか、バブルバスやサウナ、歩行浴などの健康増進のための浴槽が所狭しと並んでいます。
さっそく体を流して湯舟に浸かりますが、一番奥にある大きな主浴槽にはバブルバスもありました。無色透明の湯で見た目には何のインパクトもない湯ですが、入ると肌がヌルッとするぐらいツルツルスベスベの湯に驚きます。美人の湯と名高い温泉ですが、さすがに名高いだけあってこちらは正真正銘の本物です。こういった施設なので、衛生上の指導から消毒臭があるのは否めませんが、しっかりとツルツルとした浴感を味わうことができます。
それから他の浴槽も見てみると、その手前に打たせ湯らしき跡がありますが、パイプからは湯は出てなく、ただ浅いだけの湯舟です。その他にも寝湯、水風呂がありました。小さなクアハウスのようなシンプルながらもバラエティに富んだ湯舟が、いかにも町の憩いの施設という印象を与えていました。そしてそしてやはり気になるのは露天風呂です。
内側から回り込むように外へと出ると、円形の大きな樽風呂がありました。大人が5〜6名ほどはゆったりと入れそうな大きなものです。周囲は田園地帯とあってのどかで爽やかな風が吹いています。樽風呂に入ると、気のせいか内湯よりもツルっとする感覚が強いように感じます。同じ湯でしょうから気のせいでしょうけれども、雰囲気がとてもいいので、温泉の効果もひときわ引き立つ感じがありました。
露天の一角には一人用の蒸し風呂がふたつありました。木の板で囲われた箱の中に首だけ出すタイプのものです。この形式のものだと息苦しくなく、そして大量に汗がでるのでとても気持ちがいいものです。露天にあるので、景色を眺めながらじっくりと汗を流すことができますね。内湯の水風呂と併用しながら、何度も楽しみたいところです。とても気軽に楽しめるので、ここは是非ともおすすめします。





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