栖本温泉・河童ロマン館(熊本県) 
すもとおんせん・かっぱろまんかん

DATA
所在地熊本県天草市栖本町馬場
入浴 2011年1月
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 源泉40.0度
湧出量毎分69.5リットル
PH 9.13
蒸発残留物497mg/kg
ラドン含有量1.37M・E/kg
形態 温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

熊本県南西部にある天草諸島は、かつて島原・天草の乱に見るようにキリシタンの島として有名です。また、風光明媚な景色が続く自然の美しい島で、年間を通して観光客に人気のあるところです。その天草の主島のひとつである上島の西南部、栖本にある温泉施設が「栖本温泉センター 河童ロマン館」です。ここは日帰り温泉施設としても人気がありますが、宿泊施設も備えていて、とても大きな施設となっていました。
栖本湾に臨む干拓地にあり、広い駐車場が出迎えてくれます。けっこう辺鄙なところにあるので、小ぢんまりとした施設を想像していただけに、とても立派な施設があったので驚きました。また、月によっては大衆演劇が行われるそうで、それもまた人気を支えているのかもしれませんね。館内に入ると広いロビーがあり、フロントの奥にはレストランもありました。
受付をして正面奥へと進むと浴場入口があります。暖簾や案内表示など、いたるところに河童のイラストが描かれていました。栖本は河童の伝説があるそうで、「栖本かっぱ祭り」など街をあげてのイベントも開催されるほど、河童と縁のあるところのようです。脱衣所はコイン返却式のロッカーが並んでいます。そこそこ広くて、とてもゆったりとした印象を受けました。
浴場に入ると、石タイルの床に広々とした湯舟、そしてたくさんの洗い場が並んでいます。出入口のすぐ目の前には掛かり湯とバイブラバスがありますが、バイブラは止まっていて、単なる円形の湯舟となっていました。また、サウナや水風呂の設備もあります。洗い場にはボディソープ、リンスインシャンプー、そして固形石鹸が用意されていました。
湯舟は御影石で囲われたゆったりサイズのもので、角の湯口から無色透明の湯がトロトロと注がれています。湯は溢れることはなく循環式のようですが、3時間ほどで入れ替わるぐらいの源泉追加をしているそうです。けっこうツルツルとした浴感の強い湯で、肌の滑らかさがとても嬉しい温泉でした。内湯のすぐ外側に巨石を配した露天風呂があります。
こちらもわりと大きめの湯舟ですが、周囲は高い塀に囲まれているので眺望はよくありません。雰囲気が悪くないだけに何だかもったいない気がしました。露天風呂の一角には気泡浴もついていて、ドライブで疲れた体をほぐしてくれました。浴後には休憩所でゆっくりするもよし、広い庭園を散策するもよし、のんびりと過ごしたいところですね。





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