ごかせ温泉・森の宿 木地屋(宮崎県) 
ごかせおんせん・もりのやどきじや

DATA
所在地宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所
源泉名森林教育の森(ごかせ温泉)
入浴 2010年12月
泉質 低張性アルカリ性冷鉱泉
泉温 源泉23.4度
湧出量毎分65.6リットル
PH 9.3
形態 温泉宿 男女別
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆
穴場度☆☆☆
景色 
総合評価☆☆☆

宮崎県の北西部、熊本県との県境にある五ヶ瀬町は山間の長閑な町です。冬はスキー場があることでも知られるこの町には、温泉施設もあります。Gパークや五ヶ瀬ドームといった運動施設の上の高台にある「森の宿 木地屋」が、五ヶ瀬唯一の温泉施設なのです。ここは宿泊施設ですが、日帰りでの入浴も受け付けてくれるので、気軽に立ち寄ることも可能です。広い駐車場に、大きな切妻屋根が目印の和風の建物で、落ち着いた雰囲気のある宿です。
館内に入ると、レストランも営業していて、入浴だけでなく食事もできるようです。玄関脇の受付で入浴料を払って、いざ奥へと進みます。売店を抜けると小さなロビーがあり、そしてその奥に浴場入口がありました。意外にも小ぢんまりとした入口なので、そんなに大きな浴場ではなさそうです。脱衣所は棚が並んだ素朴なスタイルで、すぐガラス戸を挟んで先が浴室です。小さな公衆浴場のような雰囲気がありました。
浴室はタイル張りのシンプルなもので、壁際に洗い場が並び、その反対側に細長い湯舟がありました。露天風呂などはなさそうで、内湯だけの質素なもののようです。窓はありますが、そのすぐ外には塀があるので、そんなに眺望がいいわけでもありません。ずいぶんと味気のない浴室のような印象を受けました。湯舟は10名以上は入れる大きなもので、角の湯口からトロトロと無色透明の湯が注がれています。
湯口からの分量よりは少なそうですが、それなりに溢れ出ているので、循環しながら少しずつ掛け流しているのでしょうか。さっそく体を流して湯舟に浸かります。そんなに大きな湯舟でもないので、湯舟に浸かるとザザーッと湯が溢れ出て床に流れていきます。湯はこれまた意外にもツルッとした浴感としっとりした印象を受ける、滑らかな湯です。温度もちょうどよかったので、すごく気持ちいいです。
また、外が寒かったのでゆっくり浸かってようと体を温めていると、汗がいい感じに噴き出してきます。温まりもいい温泉のようで、見た目以上の効果に驚きました。レストランには洒落た感じのメニューや地の物を活かした料理、そして地ビールなどもあり、こちらも楽しく味わえそうな感じでした。高千穂観光のついでにちょいと足を延ばしてもいいのかなと思いました。





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