祝子川温泉・美人の湯(宮崎県) 
ほうりがわおんせん・びじんのゆ

DATA
所在地宮崎県延岡市北川町川内名
入浴 2010年12月
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 源泉27.3度
湧出量毎分54.4リットル
PH 8.6
蒸発残留物0.207g/kg
ラドン含有量9.6x10-10Ci/kg(36Bq/kg)
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆

延岡市街からクルマで50〜60分ほど、祝子川渓谷にある日帰り温泉施設が、祝子川温泉「美人の湯」です。シンボル的存在の大崩山を間近に望む、とても山深いところにあります。登山客やハイカーたちもよく利用する温泉施設だそうで、ロッヂ風の建物がとても印象的でした。けっこう辺鄙な場所にある施設ですが、建物はけっこう立派です。そんなに大きな施設ではないものの、駐車場も広々としていてけっこうなキャパがありそうです。
夏のシーズン中ならば、キャンパーたちで賑わうでしょうが、それ以外のシーズンだとそんなに利用者も多くないような気がします。年の瀬の迫った年末に訪れましたが、夕暮れ前というのにちょうど出てくる客がいたくらいで、あとはずっと貸切で利用することができました。館内に入ると右手側に下足ロッカーがあり、自動券売機とフロントがあります。
正面には食事もできる休憩室があったり、交流室と名付けられているテーブル席もありました。また、受付前のスペースには、地元の特産品が雑多に並んでいるところが、とてもローカルな雰囲気を出していました。脱衣所は鍵の架かる木造ロッカーが並びます。全体が木目の鮮やかな木造建築で、とても暖かみのある印象を受けました。内湯に入ると、大きな湯舟と壁際には洗い場が並びます。
そんなに大きな浴場ではありませんが、天井も高く、ゆったりとした雰囲気があります。また、床や壁の一部が妙な模様のついた岩タイルを使用していて、また独特の雰囲気がありました。さっと体を流して湯舟に浸かります。湯はほとんど無色透明で、サラッとしたあまり癖のない湯です。癖はないものの、入った瞬間にスッと軽くなるような滑らかな湯でした。
湯舟から湯はほとんど溢れていませんが、少しずつ源泉を注入しながら循環利用しているそうです。内湯のすぐ外側には露天風呂があります。露天側は大きなガラス窓になっているので、内湯から露天風呂も見えますし、また外の景色も見え、とても明るい雰囲気になっていました。さっそく露天風呂にも出てみました。こちらは岩風呂になっています。内湯と同じくらいの広さがあるので、けっこうゆったりと楽しめます。
また、何と言っても目の前に(そび)え立つ大崩山が見ものです。ちょうど目の前にあるので、優雅に山々を眺めながら入浴することができました。ちょうどこの日の前日に雪が降ったようで、うっすらと雪景色をした大崩山を楽しむことができました。終始、貸切状態でのんびりと過ごせ、本当にゆったりと優雅に過ごすことができました。また、是非とも訪れてみたいものです。





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