アパ仙台温泉・アパヴィラホテル仙台駅五橋(宮城県) 
あぱせんだいおんせん・あぱびらほてるせんだいえきいつつばし

DATA
所在地宮城県仙台市若林区五橋
入浴 2010年10月
泉質 ナトリウム−塩化物泉(高張性・中性・高温泉)
泉温 源泉42.4度
湧出量毎分60リットル
PH 6.7
蒸発残留物11.17g/kg
形態 ビジネスホテル 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
露天風呂あり
開放度
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度
景色 
総合評価☆☆☆

アパヴィラホテル仙台駅五橋は、仙台駅の南、線路脇のガード脇にある大きなビジネスホテルです。全国展開している大手のビジネスホテルですが、このホテルの魅力は何といっても、優雅な空間と手軽な価格設定です。ビジネスホテルですので余計なものはなく、シンプルなスタイルというのも料金を低く抑えられる要素なのでしょうね。
そして何よりも嬉しいのが、天然温泉浴場の存在です。ビジネスホテルながらも天然温泉で寛げるというのは嬉しい要素ですね。そんなわけでさっそく訪れてみました。1階のフロントでチェックインをしますが、やはり夕方は非常に混雑します。てきぱきと宿泊客を対応する従業員も小気味よい感じです。今回はシングルの部屋ですが、ベットはわりとゆったりとしています。
部屋はかなり狭いので、手狭な感じは否めませんが、ベッドがゆったりとしているのは重要です。各部屋にもバスタブはありますが、天然温泉が楽しめるのは2階にある大浴場です。さっそく浴場に向かいましょう。浴場の入口は自動ドアがありますが、チェックイン時に渡された浴場用のカードキーで開けるシステムになっています。
ドアを入ると暖簾がかかっていて、右側が男湯、左側が女湯になっていました。脱衣所は鍵付きの木造ロッカーと、棚が並びます。それほど大きな浴場ではないので、小ぢんまりとした印象を受けました。タオル類は部屋から持ち込むことになっているので、忘れないようにしましょう。浴室に入ると、手前側と右奥が洗い場になっています。そして左奥が湯舟となっていました。
ビルの一角ということもあり、やはり浴室も小ぢんまりとした印象を受けましたが、湯舟はゆったりとしたものになっています。体をサッと流してさっそく湯舟に浸かります。湯は無色透明でサラッとした癖のない湯です。サラサラっと軽い感じもしますが、あまり特徴のない湯でインパクトに欠けます。しかしながら、浴室内のムードはよく、上質な空間を思わせる落ち着いた雰囲気がありました。
浴室の奥には露天風呂もあります。さっそく出てみますが、露天風呂とはいいながらも、外の景色はおろか、空さえも見えません。壁に囲まれているので、見た目には内湯なんだか露天風呂なんだか区別がにくいです。ただ、実際には空気が通り抜けて、清々しい外気が入り込んでいるので、露天風呂にいるという実感はあります。
壁もスリッド状になっているので、景色は見えなくてもここは外なんですね。ときおり、横を通る電車の音が鳴り響き、喧騒を感じさせますが、やはり露天風呂というのは非日常的でリラックスできますね。湯はこちらも内湯と同じように特色のない無色透明の湯ですが、十分に雰囲気を味わうことができました。こういった寛ぎはビジネスホテルだからこそ、必要なのかもしれませんね。





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