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洞爺湖の湖畔からクルマで10分ほど、国道453号線を伊達市方面へと走らせた久保内地区には、小さな温泉施設の「久保内ふれあいセンター」があります。国道沿いではなく、久保内の郵便局を過ぎた先の信号を右折して、川を渡ってすぐ右に入ったところにあります。通り沿いにちょっとした看板もあるのですが、とても見落としやすくまたわかりづらいところにあるので、意外と穴場かもしれません。
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地元の交流温泉施設となっているようですが、観光客も意識しているようです。しかしながらその立地ゆえ、観光客が訪れることはあまりないような気がします。温泉施設は小ぢんまりとしていながらも、比較的新しい施設のようでモダンな雰囲気があります。一見すると温泉施設には見えないような造りです。履物を脱いで館内に入ると自動券売機がありました。
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また、館内の左側は「久保内ふれあいの店」とあって、お菓子から野菜まで売られている売店がありました。受付で入浴券を渡して右側に向かうと浴場の入口があります。脱衣所は棚にカゴが並ぶだけのシンプルなスタイルです。小さな洗面台と扇風機もありました。浴場に入るとタイル張りの小ぢんまりとした内湯のみの施設でした。
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カランは5基ほどありますが、ボディソープや石鹸などは用意されていません。各自で用意しましょう。湯舟は浴室の隅に5〜6名ほどがゆったり入れるものがあります。完全に無色透明の湯が並々と溢れ出ていました。角の湯口からトロトロと注がれているのですが、床に広がるように溢れ出ているので、掛け流しになっているようですね。
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後で脱衣所の温泉分析表を確認したところ、気温の高い時期は加水を5%ほどしているようです。非常にさっぱりとしていて、サラサラ感のある湯でした。ほとんど無味無臭で単純泉のように感じましたが、食塩泉のようです。滑らかな湯だったのでついついのんびりと過ごしてしまいました。洞爺湖や支笏湖、登別や室蘭を観光する際には、通りかかる場所にあるので、観光ついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。
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