なにわ天然温泉・花乃井(大阪府) 
なにわてんねんおんせん・はなのい

DATA
所在地大阪府大阪市西区江戸堀
源泉名なにわ温泉
入浴 2004年8月
泉質 ナトリウム・炭酸水素温泉(低張性−弱アルカリ性−温泉)
泉温 源泉39.2度
湧出量毎分430リットル
掘削深度1000メートル
形態 ビジネスホテル 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度☆☆
景色 
総合評価☆☆☆

「なにわ温泉花乃井」は、大阪市西区の市街地にあるシティホテル(ビジネスホテル)にある温泉浴場です。見た目はごく一般的なビジネスホテルですが、温泉浴場は宿泊者以外の一般の入浴も可能になっています。その場合にはホテルの脇に温泉専用の入口があるので、そこから館内に入るようになっています。しかしこれがまたとても怪しい入口で、道路沿いには大きな看板があってとても目立っているのですが、その看板の下の細い路地の先に入口があるのです。
従業員用の裏通門といったちょっと怪しい雰囲気ですが、館内に入ればごく普通の綺麗なビジネスホテルになっています。浴場は地下1階におりたところにあります。まずはシューズロッカーに履物を入れて券売機で入浴券を購入します。フロントでシューズロッカーの鍵と一緒に券を渡すと脱衣所のロッカーキーとフェイスタオル、バスタオルが渡されるシステムになっていました。
浴場はけっこう小ぢんまりとしていて、脱衣所や洗面台も少し狭い感じがあり、まさにビジネスホテルやカプセルホテルの浴場といった雰囲気です。しかし、設備などはとても綺麗で清潔的で、細かな所まで整っていて好印象です。浴室は入るとまずボディシャワー等があり、いくつかの洗い場が並びます。洗い場にはボディソープ、石鹸、シャンプー、リンスが備え付けられてました。
主浴槽はそれなりに大きく、一部バブルバス付きです。洗い場の奥にはフットバスがありました。これは洗面器より少し大きめの桶(?)に湯を張り、足湯を楽しむというものでした。これはドイツ製のシステムとありましたが、見た目はただの洗面器と蛇口なので、ドイツ製である必要もない気がします。その奥にはジェット噴流で体をほぐすというエステバスが3人分ありました。
これもドイツ製のシステムでした。サウナは広めでとてもゆったりとしています。水風呂は源泉をそのまま冷やしたものだそうです。湯はツルツル感のある湯で紅茶を薄くしたような色をしていました。何故か熱い湯よりも水風呂の方が独特の温泉臭が強い気がしました。なんとも言えない芳ばしい香りで、例えるなら茹でた栗の実の皮のような臭い(?!)といったところでしょうかね。
地下1000メートルから湧き出る湯だそうですが、大阪では珍しいタイプの湯ではないでしょうかね。湯上り後は軽食コーナー兼、休憩所もありました。ちなみにホテルには駐車場もありますが、立体駐車場なのでRV車や背の高いクルマは不可なようです。しかし近くにはいくつものコインパーキングもあるので、クルマでの利用もわりと便利かと思います。





Copyright(C)2015 Tetsusei 温泉天國 -Onsen Paradise- All Right Reserved.