川西温泉・浴浴センターまどか(山形県) 
かわにしおんせん・よくよくせんたーまどか

DATA
所在地山形県東置賜郡川西町上小松
入浴 2003年8月
泉質 ナトリウム−塩化物温泉
泉温 源泉32.2度
PH 7.5
蒸発残留物1854mg/kg
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
露天風呂なし
開放度☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

山形県東置賜郡川西町は米沢盆地のほぼ真ん中にあり、田園地と丘陵地が広がる自然豊かなところです。川西町では昭和30年代ぐらいからダリヤの栽培が行われていて、現在では2.1ヘクタール、650種50000本という日本一のダリヤ園が観光の目玉になっています。川西温泉「浴浴センターまどか」は、そのダリヤ園を見下ろす形で隣に建つ温泉施設で、日帰り温泉施設や研修施設、宿泊施設などを完備した交流複合施設です。
町民が集い、ふれあい、交流する施設というのがコンセプトですが、すでに観光地化していて町民以外の一般の方も利用できるようになっています。「まどか」という名称は、「円形」の屋根と、人と人とのふれあいをかけたもので、一般からの公募で決まったのだそうです。館内に入ると2階まで吹き抜けになった広々としたロビーがあり、フロントで入浴の受付をします。
浴室はそのロビーを抜けて奥に向かいます。うちっぱなしのコンクリートの壁が現代的な印象を受けますが、浴室の入口には暖簾が垂れ下がっていて和風とのコントラストが新鮮さを感じさせます。脱衣所には棚とカゴがあり、その奥にはコインロッカーもあります。浴室は露天風呂は無く内湯のみですが、壁いっぱいに広がった大きなガラス窓があり外の景色が見えます。
外といっても庭木越しに山が見える程度で、それほど絶景という景色でもありませんが、悪い印象でもありません。浴室内は石鹸とシャンプーの備わった洗い場が並び、大きな湯舟と、立ちシャワー、サウナ、水風呂がありました。湯舟は大きいもので、その一部には気泡浴がついています。湯はほとんど無色透明で微妙に塩素臭が残る湯ですが、食塩泉ということで体の温まる湯ですぐに体がポカポカとしてきます。
湯舟の湯は循環式のようで飲泉はできません。汗をたっぷりかいた後には水分補給が必要ですが、ここは浴室の前に冷水機が置かれていて自由に飲むことができます。さりげないことですが、なかなか嬉しいサービスですよね。かなり低料金なのに設備はしっかりしていて、とてもリーズナブルにリラックスすることができます。





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