ニ居温泉・宿場の湯(新潟県) 
ふたいおんせん・しゅくばのゆ

DATA
所在地新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢町三国
入浴 2003年8月
泉質 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
泉温 源泉52.1度 湯舟41.3度
形態 日帰り温泉施設 男女別
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾など
露天風呂なし
開放度☆☆
清潔度☆☆☆☆
気軽度☆☆☆☆☆
素朴度☆☆
人気度☆☆☆☆
景色 ☆☆
総合評価☆☆☆

ニ居温泉「宿場の湯」は三国トンネル方面から来ると長い直線の下り坂の下にある今どきの日帰り温泉施設です。見晴らしがいいのですが、勾配も急なのでスピードが出やすくなるので注意が必要です。スピードにのっているとあれっ?という間に通り過ぎてしまいます。この施設は1996年にオープンしたという湯沢町営の温泉施設で、スキー客を意識してか近代的でありながらもかつての宿場町を連想させるような和風の面構えです。
玄関を入ってすぐのところにある温泉券売機で入浴券を購入して受付に渡して利用するシステムになっています。履物は受付の目の前の下駄箱室を利用します。スキー場が目の前ということもありシーズン中は混み合うのでしょうか、下駄箱の数からみてけっこう収容人数も多いみたいです。廊下は小石の埋め込まれたコンクリートの床で、凸凹感が足の裏を刺激します。
スキー靴で疲れた足をほぐすにはとてもいいアイデアですね。脱衣場には綺麗な洗面台とカゴが並んだとてもシンプルなものです。貴重品はあらかじめ受付前の貴重品ロッカーを利用しましょう。意外なところで親切というか、浴室への入口は自動ドアになっていました。浴室の床も廊下と同様に小石の凸凹があり、痛いようなくすぐったいような微妙な快感があります。
冬場は洗い場も脱衣所も床暖房が入るとのことで、なかなか雪国らしいサービスですね。洗い場はカランにシャワーが付いてボディソープとリンスインシャンプーが備え付けられていました。湯舟はジャグジー風呂と大浴槽とサウナ、水風呂があります。浴室そのものはそれほど広いというわけでもなく、サウナと水風呂もかなり小さいものです。湯は無色透明で、サラッとした感じのもので、循環しているのでしょう飲用はできません。
また温泉そのものは無臭なのでしょうが、塩素の臭いが漂っていたのがちょっと残念に感じました。とは言え室内はとても綺麗で清潔感が溢れているので一般受けするタイプに感じます。そんなわけでスキーシーズン中などはかなり混み合うのではないでしょうかね。浴室は大きなガラス窓で採光豊かでとても明るい雰囲気があります。
浴室の前にはちょっとしたスペースがあり、コンクリートで整備されて窪んでいます。露天風呂を作ろうとしたという感じではないのですが、何か意味があるのですかね。もしかしたら冬場、積もった雪を退避させる場所なのですかね。訪れたのが夏だったので、本当の意味はわかりませんでした。男子浴場の目の前は国道になっているのでクルマの行き交うのが見えますが、これもまた開放的な気分でそう悪くは感じません。
浴後は畳敷きの休憩室でゆっくり寛ぐことができます。ちなみに60畳の休憩室は喫煙と禁煙にパーティションで区切られているというのも、喫煙者にも非喫煙者にもうれしい心遣いですね。またレストランも併設しているので、食事をすることもできて利便性の高い施設と感じました。





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