岩屋温泉・岩屋温泉会館(兵庫県) 
いわやおんせん・いわやおんせんかいかん

DATA
所在地兵庫県津名郡淡路町岩屋
入浴 2003年1月
泉質 放射能泉(緩和低張性冷鉱泉)
泉温 源泉20.3度
湧出量毎分130リットル
掘削深度350メートル
PH 7.4
蒸発残留物656mg/リットル
ラドン含有量8.90マッヘ
形態 温泉施設 男女別
効能 (浴用)リウマチ性疾患、痛風および尿酸素質、動脈硬化症など
(飲用)痛風および尿酸素質、リウマチ性疾患、慢性消化器疾患など
(呼吸療法)痛風および尿酸素質、リウマチ性疾患、慢性気管支炎など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆
素朴度☆☆☆
異色度
景色 ☆☆☆
総合評価☆☆☆

淡路島の北端付近、岩屋漁港と田ノ代海岸の海水浴場の間の岩場にある温泉施設が、岩屋温泉会館です。昭和55年に出来たというこの施設は鉄筋の建物で、一見したところ漁港の事務所か港湾関係の施設のような印象がありましたが、壁に大きく温泉会館の文字があります。外階段で2階にあがるとフロントへの入口があります。
フロントの前には休憩所があり、海岸側に設けられた大きなガラス窓から海水浴場が一望できてなかなか見晴らしがいい感じです。料金を払って3階にあがると男女別の浴室があります。脱衣所に入るとまず目に入るのが入浴に関する注意書きなのですが、日本語文の他に英語で説明してあるのが国際化を意識している気がします。
しかし、あまり大きな施設でないことと、どうやら常連の地元住民が多いことから、意味あるのかなぁ?と疑問に思うのですが、夏場は海水浴客も多勢来ることだし、案外需要はあるのかも知れませんね。脱衣所の奥には一人用?ぐらいの小さなサウナもありました。そしてその隣に浴室への入口がありました。浴室に入ると洗い場と小さな浴槽があるのですが、その浴槽には水が入っていました。
浴室の奥にはさらに扉があり、その奥が温泉の浴室になっていました。ここの温泉はラドンを主とする放射能泉ということで、通常の温泉のように湯舟に体を沈めなくても温泉から出るラドンが空中に漂うのでその部屋にいるだけで効果があるのだそうです。そしてそのラドン効果が薄れるのを防ぐ為に部屋を仕切っていて、扉は必ず閉めるように注意書きがありました。
湯舟には無色透明の湯があり、加熱ですがけっこう熱めの湯だったので室内は熱気がこもっていてちょっとしたスチームサウナ状態でした。浴室は区切られているせいもあり小ぢんまりとした窮屈な印象も受けますが、海水浴場側に大きなガラス窓があり3階という立地というのもあってけっこう眺めはいい方だと思います。説明によるとラドン温泉の効果的な利用法は1回あたり10分間ぐらい1日に2回が一番いいとのことです。





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