広河原温泉(山形県) 
ひろがわらおんせん

DATA
所在地山形県西置賜郡飯豊町大字広河原
入浴 2001年8月
泉質 ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・塩化物温泉
(旧泉質名 含塩化土類−重曹泉)
泉温 源泉35.1度 湯舟33.3度
PH 6.6
蒸発残留物2325mg/kg
形態 野湯 混浴
効能 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童など
脱衣所あり(男女別)
開放度☆☆☆☆☆
清潔度☆☆☆
気軽度
穴場度☆☆☆☆
野趣度☆☆☆☆☆
秘湯度☆☆☆☆☆
疲労度☆☆☆☆
異色度☆☆☆☆☆
景色 ☆☆☆☆
総合評価☆☆☆☆☆

天然の噴き出す間歇泉をそのままダイナミックに楽しめる超豪快な露天風呂がこの広河原温泉です。広河原温泉は山形県の南部、西置賜郡飯豊町にある野湯でとてもとても山深い辺鄙なところにありますがクルマもなんとか通れそうな細い林道があるので体力に自信がなくても行けそうです。でもその林道は途中から舗装ではなくなるので轍とかもあって悪路になることもあるので過信は禁物です。
ちなみにホントに小さいですが沢を渡るところもあります。(笑) ずいぶんと進んだでしょうか、悪路なのでスピードを出せずせいぜい7〜8キロほどですがだいぶ時間がかかりました。やっとの思いで露天風呂の前に辿り着くとなぜこんな所に?と首を傾げたくもなってしまうほど立派な脱衣所があります。男女別になっていて2階は休憩室になっていました。無料で利用できるのになんとも至れり尽せりです。
入口とは反対の出口から脱衣所を出るともうそこは間歇泉のある露天風呂です。温泉がしぶきを上げて豪快に立ち昇っています。間歇泉というとかなりの熱湯なんじゃないかなというイメージがありましたがここは35度前後でしょうか、そうとうぬる目です。ですので夏場以外の利用は厳しいものがあるでしょう。湯舟は手前と奥と2つあり手前側の中央に間歇泉のある方は33度ぐらいの温度で、そこから溢れ出る湯が注ぎ込んでいる奥側の湯舟はあ32度ほどでした。
奥側の湯舟には東屋風の屋根もついています。湯は間歇泉ということで5分前後サイクルで噴き上げたり止まったりしていました。高さは2メートルぐらいまで上がるので入浴していると豪快に浴びることができます。噴き出している湯は無色透明でしたが湯舟の湯は赤茶色に変色していて透明度も10センチほどでした。湯はシュワシュワとした感覚がありました。湯舟の底は温泉の成分が積もっていて足元をとられやすいので注意が必要です。
ちなみに私はここでカメラ持ったままコケてしまい愛機は惜しくもご臨終しました。ちなみに間歇泉の湯舟は5〜6名ほど、屋根つきの湯舟は3〜4名ほど入れるスペースがありました。写真でもわかるとおり足場はコンクリートで固められ整備されていますが、行けばわかりますがホントに山の中の湯です。こんだけ立派なものを作るなんてよっぽど愛されている場所なんでしょうね。マナーを守って気持ちよく使いましょう。





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