由布院温泉・ゆのつぼ温泉(大分県) 
ゆふいんおんせん・ゆのつぼおんせん

DATA
所在地大分県大分郡湯布院町川上
入浴 2000年11月
泉質 単純温泉(緩和性低張高温泉)
泉温 源泉64度
形態 公衆浴場 男女別
効能 慢性間接リュウマチ・神経痛・神経炎・骨及び関節の運動器障害など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆☆☆
気軽度☆☆☆
素朴度☆☆☆
総合評価☆☆☆

由布院温泉といえば朝霧に包まれた金鱗湖が有名です。その金鱗湖に注ぐ湯坪川沿いにある共同浴場がこの「ゆのつぼ温泉」です。アートの街としても有名な由布院温泉の街、美術館めぐりの途中で立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。外観はとっても綺麗で、民家風の小さな木造のものです。入り口の真上には木目を活かした木の板に大きく「ゆのつぼ温泉」と書かれた看板があり、粋な雰囲気を出していました。
特に門番はいませんが、利用する際には入り口の目の前にある料金箱に入湯料を入れます。扉を開くと右が女湯で、左が男湯になっています。脱衣所も手を抜いていません。何があるっていうわけではありませんが、竹を編みこんだ天井など細かいところに工夫がしてあったり、木目が鮮やかな木の壁、床が明るく清楚なイメージがもてました。
洗面台と棚、イスだけのシンプルなもので少し狭いけど、掃除も行き届いていて清潔感を感じます。ガラス戸の奥は浴室です。広さの割に高い天井、木の壁、石ダタミ、木枠の四角い湯舟、どれも飾らないが、すっきりとしていていい。手元の資料によると、湯舟には桜材、壁には湿気に強い松材を利用しているとのことです。まさにこだわりの共同浴場です。
10名くらいは同時に入れそうな浴槽は中にも藍色の石ダタミを敷くなど、見た目にもその木材と調和していてかなり落ち着いています。湯舟は縁から惜しげもなく湯が溢れています。無色透明、無味無臭の単純泉だけれども、温度はかなり熱いです。分析表によると泉温は64度。湯舟はさすがにそこまでは熱くはないものの、かなりの高温です。
少しずつ慣らしながらゆっくり体を沈めていくけど、熱さで肌がしびれてきます。でもその熱さがたまらないというもの。熱いのをこらえながら入った瞬間のジーンとくるしびれは、だんだんと癖になってきます。湯そのものはさっぱりとしているのですが、肌がツルツルになる感覚がありました。熱すぎる場合は水道の蛇口がすぐ脇にあるので、温度調節も可能です。





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