下田城温泉・阿蘇下田城ふれあい温泉駅(熊本県) 
しもだじょうおんせん・あそしもだじょうふれあいおんせんえき

DATA
所在地熊本県阿蘇郡長陽村河陽
入浴 2000年10月
泉質 単純温泉(中性、低張性、低温泉)
泉温 源泉27.0度
PH 7.55
形態 公衆浴場 男女別
効能 筋肉痛・神経痛・冷え性・慢性消化器病など
露天風呂なし
開放度
清潔度☆☆☆
気軽度☆☆☆☆
異色度☆☆☆
総合評価☆☆

阿蘇下田城ふれあい温泉駅は、その名の通り駅舎内に温泉のある駅です。阿蘇下田城とは戦国時代の知将であった下田氏の城で、現在はその面影はないのですが、当時を偲んで建てられたのがこの駅とのことです。駅の構内に温泉があるなんて珍しいなぁなんていうことで、思わずたちよってみることにしました。駅舎はこじんまりとしていて、とても静かなローカル線です。
しかし、ローカル線といえども、けっこうインパクトが強い外観です。瓦の屋根に白い壁、石垣、モノトーン調の小さめの窓など、それはまさにお城でした。駅そのものは無人のようですが、温泉の受付兼売店というべきものが入口の正面にあり番人がいました。入浴料を払って、待合室とは反対側、右奥へ進むと男女別の浴室の扉があります。
扉を開けると、なんとまあ狭苦しい玄関と下駄箱がありました。脱衣所や浴室もやや小さい感じのものでした。多人数ではいかない方が無難です。浴室は狭いながらも洗い場もあり、ジェット噴流もついている四角い湯舟がありました。浴室内は窓もそれほど大きいものではなく、換気扇も小さいのでかなり蒸している状態でした。
室内は城壁の白壁と石垣をデザインした感じのもので、雰囲気は悪くありません。お湯はけっこう熱めで色は深緑の薄いやつというか、うぐいす色という感じに微濁していました。湯舟の縁は、温泉の成分でしょうか?赤茶色に変色していました。味や臭いなどに気になる特徴は感じられませんでしたが、さらっとした感じのさっぱりとした湯でした。観光で駅を利用する際には少し早めに行動して、温泉で汗を流してから旅を続けるという楽しみ方もできるでしょう。





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