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第626話浦添てだこまつり
  <2011年7月23日>

第625話海洋博公園サマーフェスティバル2011
  <2011年7月16日>

第624話さいおんスクエア
 まちびらきまつり

  <2011年7月9日>

第623話闘牛&エイサー
  <2011年7月3日>

第622話琉球ガラス村
  <2011年6月25日>

第621話海中道路から伊計島へ
  <2011年6月18日>

第620話勝連城
  <2011年6月12日>

第619話糸満ハーレー
  <2011年6月5日>

第618話オリオンハッピーパーク
  <2011年5月27日>

第617話古宇利島
  <2011年5月21日>

第616話轟の滝
  <2011年5月15日>

第615話比地大滝
  <2011年5月8日>

第614話那覇ハーリー
  <2011年5月5日>

第613話渡久地港
 カツオのぼり

  <2011年5月4日>

第612話慶佐次湾のヒルギ林
  <2011年4月24日>

第611話首里城ライトアップ
  <2011年4月22日>

第610話琉球海炎祭2011
  <2011年4月16日>

第609話ポッポ市
  <2011年4月9日>

第608話壺屋でシーサーの日!
  <2011年4月3日>

第607話沖縄国際映画祭
 クロージングセレモニー

  <2011年3月27日>


       

 

第619話 『糸満ハーレー』
2011年6月5日(日)



ひやみかち東北
ひやみかち東北


ウグァンバーレー
ウグァンバーレー


アヒル取り競争
アヒル取り競争
人が群がっていた

アヒル取り競争
スイカもまいていた


最後まで逃げ延びたアヒル
最後まで逃げ延びたアヒル


村船 の 演舞
村船 の 演舞


クンヌカセー
クンヌカセー
船を転覆させた

クンヌカセー
クンヌカセー
元に戻して乗り込む

アガイスーブ
アガイスーブの前
グルグル回っていた

新島の優勝!!
新島の優勝!!


 糸満市の『糸満ハーレー』に行ってきた。

 毎年旧暦の5月4日に糸満漁港で、海の恵みに感謝し、『大漁』と『航海安全』を祈願して行われるハーリーだ。糸満では『ハーリー』ではなく『ハーレー』と呼ぶようだ。

 『那覇ハーリー』は30人くらい乗る大きな船だったが、糸満は12人で『ハーレー舟(ブニ)』を操っていた。

 東北を応援する為に、舟やオールに『ひやみかち東北』とか『がんばろう日本』と書かれていた。『ひやみかち』とはウチナーグチで、『気合いいれて頑張ろう』という意味だ。

 糸満漁港は細長く、両側で見る事ができる。天気がよく、かなりの人が集まっていた。

 港の両岸には見物用のテントが並び、周りにはたくさんの出店が出ていた。

 『ウグァンバーレー』、『青年団ハーレー』、『中学生ハーレー』、『クンヌカセー(転覆)』、『アガイスーブ』は、糸満の『西村』、『中村』、『新島』の3つの村から選ばれた代表達による競争が行われ、総合得点で競い合っていた。

 それぞれで色が違っていて、『西村』が青、『中村』が緑、『新島』が赤だった。

 各村の人達が熱心に応援していて熱気が凄かった

 『ウグヮンバーレー』からハーレーが始まった。折り返しでUターンして戻ってきて、スタート地点で2回目のUターンをして、少し進んだ所がゴールだ。850メートルあり、6分弱の競争だった。

 『ウグヮンバーレー』だけは、船の真ん中に旗を振る人が乗っていた。

 『西村』、『中村』、『新島』による競争の間には、一般参加者による競争が行われていた。距離は短くなっていて、1回のUターンで、4分くらいの競争だった。

 午後には『アヒル取り競争』があった。港にたくさんのアヒルが放たれ、みんな泳いで捕まえていた。スイカと、真鯛の引換券も舟からばらまいていて、たくさんの人が群がっていた。

 争奪戦が見ていて楽しかった。

 大きなアヒルになると、逃げるのがうまく、水中に潜って逃げるので、なかなか捕まらないアヒルもいた。最後の1匹は、『アヒル取り競争』が終了になって、ゆうゆうと泳いでいたが、岸に近づいた所で捕まってしまった。

 捕まえたアヒルはそのまま持ち帰れるらしいが、どうしようか困っている親もいたようだ。

 『クンヌカセー(転覆)』は、途中でハーレー船を転覆させてから元通りに起こして、ふたたび漕いで競う競技だ。

 突然、転覆してビックリした。元に戻しても舟は沈んだ状態なのに漕いで進めていて面白かった。舟の中の水をくみ出す人との連携などが重要そうだ。

 最後は『アガイスーブ』で、距離が2倍以上ある2150メートルの競争だ。長距離なのでかなり大変そうだった。新島が勝っていた。

 総合優勝は赤色の『新島』だった。みんな大喜びで、応援していた人たちが海に飛び込んでいた。

 かなり天気が良かったので凄い日焼けをしてしまった。腕や顔は真っ赤になっていた。

 『那覇ハーリー』とは違う雰囲気で楽しかった。



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